横山秀夫さんの本のページです

横山秀夫さんの本を紹介しています。
横山秀夫さんが館林市立図書館で講演したとき参加しました
努力する姿勢に感動し、完璧を目指す執筆態度に心を打たれました
わすれられない印象を受けました
アマゾンへのリンクも紹介しています。
By:こぶた

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真相

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文庫

発売:
双葉社

価格:
¥ 630

amazonでのユーズド価格:
¥ 248

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
主人公たちの自己崩壊が憐れ
全5篇からなる短編集。横山秀夫を世に知らしめた警察絡みの短編集ではなく、ストーリーそのもの、事件の裏に隠された真相で最後にオトす短編集。画策、偽装し怯える主人公が自己崩壊していく過程が生々しく、痛々しい。全5篇中、個人的には『18番ホール』が秀逸か。
相変わらずの横山節を堪能した。
評価: 4
生きていくって難しい。
どんな人生にも必ず陰があり、秘匿したい過去があるはず。
そのような、いわば人間のダークな部分が世間に露呈していくことに対する
不安や畏れといった主人公の内面が鮮やかに描かれています。
精緻な描写により一気に読んでしまいました。
テーマの重さから、読み終えた後はちょっとブルーになってしまいましたが、
素晴らしい作品であることには変わりありません。
評価: 4
さまざまな真相
警察が舞台ではなく、身近にいそうな人々が主人公であるだけなおさら、身につまされ、様々な思いが胸をよぎる短編集だった。

(以下、内容にふれています)

表題作「真相」。約十年後の犯人逮捕によって知った、殺された息子の別の顔。登場人物のうち誰への思いがの後々まで残るかは、人それぞれだと思う。父である主人公はもちろん、ある人はその妻に自分を重ね、「夫とつないだ手を放さないでいよう」と考えるかもしれない。複雑な気持ちを抱え続けた妹に心を寄り添わせる人もいるかもしれない。
殺された息子のことを考えた。彼には確かに父親には見えていない不名誉な一面があった。しかし、もし15歳で生命を絶たれていなければ、いつか悔い、改めるチャンスだってあったかもしれないのだ。殺人によってその機会は永遠に奪われた。そして、明らかにされた真相により、真っ黒とは言わないまでも、黒い刻印が残されることとなってしまった。彼は二重の意味で可能性を奪われたのだ・・・・

他の4篇も真相というキーワードが織り込まれており、乱れ、揺れ動く切実な思いが胸を突き、読み返したくなる作品が多かった。



第三の時効

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文庫

発売:
集英社

価格:
¥ 660

amazonでのユーズド価格:
¥ 220

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
硬質の警察小説
 F県警強行犯係を舞台にそれぞれの作品の主役を変えて描いた連作短編集。
 理詰めで捜査を進める一班「青鬼」の朽木、女性の犯罪に異様な執念を燃やす二班「冷血」の楠見、現場の状況から感じることを重視する三班「カン」の村瀬。
 それぞれのクセのある班長と、クセのある組織である警察をそれぞれの立場から違う事件を語ることで、興味深く硬質の警察小説に仕上げている。そして、そのくせ読みやすい。この辺りのバランス感覚の良さが横山秀夫さんの作品といった感じがする。

 もちろん表題作や他の作品も良いのだが、個人的に好きな作品は「囚人のジレンマ」。
 捜査一課長の田畑の目線から3つの事件を追う3つの班の諍いを描いており組織の難しさと楽しさというかわずかな潤いを伺える良作。

 やばいなぁ。横山秀夫さんの作品にはまりそうやなぁ。
評価: 5
珠玉の
いくら元記者であろうが、この圧倒的な筆力にはただただ感服するばかり。特に短編では一層の輝きが増し「珠玉」の冠にふさわしい一冊。ストーリー、人物描写、クライマックスとも凡そ小説に必要不可欠、それ故に優劣のはっきりする要素すべてが優れている短編集も珍しい。「必読」とお勧めするに値する。
評価: 5
脱帽!
いや面白い!会社では文章を書く業務に携わっているのですが、無駄なものが何一つない文章、一つ一つの文章の密度の濃さに、まさに脱帽です。早く読みたい気持ちと、じっくり読みたい気持ちにゆれながら、結局あっという間に読み終わってしまいました。続編は多分、文庫化を待てずに買ってしまうと思います。


深追い

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新書

発売:
実業之日本社

価格:
¥ 860

amazonでのユーズド価格:
¥ 219

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
短編ならではの面白さ
警察小説というと捜査第一課の刑事が殺人事件を追うみたいなイメージがあったのですが、
この短編集の主人公たちは、交通課の制服警官だったり、
あるいは生活安全課や会計課に勤務しているおまわりさんたちです。
それぞれの現場の視点から事件にかかわり、意外な真相を暴いていく過程が面白く、一気に読みました。
事件とかかわる中で主人公自身が自分の人生に向かいあうストーリーは
読んでいてある種のカタルシスが味わえます。

個人的には、「又聞き」が好きです。
主人公は幼いころに海で溺れ、助けてくれた大学生が水死してしまったという過去を持っています。
鬱屈した意識を抱えて成長した彼は鑑識課の刑事となり、その職業眼で事件の隠された背景を突き止めるのですが
主人公の心の変化や、死んだ大学生の母親の心情など、くどくどと説明されていないのに痛切に伝わってきて
さすが短編の名手だと改めて思いました。

長編も良いけれど、短編小説には短編小説ならではの面白さというものがある・・・と感じられる1冊だと思います
評価: 4
七つの読後感
郊外の敷地に、庁舎、署長・次長官舎、署員宿舎、独身寮のすべてが揃って並ぶ三ツ鐘警察署。職住一体の息苦しさから「三ツ鐘村」と揶揄され、赴任先として嫌われるこの所轄署を舞台にした七篇が収められている。

私事だが、警察の署員宿舎の近くに住んでいたことがある。「三ツ鐘村」ほどではないにせよ、洗濯物の干し方、自転車の並べ方ひとつにも気を遣うような雰囲気があったのを覚えている。しかしこの短篇集は、そうした息苦しい特殊な環境のみに題材を求めることなく、その設定を時折ぴりりと効かせつつ、多彩な物語展開で楽しませてくれる。著者の他の短編より緊迫感が抑え気味で、派手さもないが、その分、肩の力を抜いて読める一冊だと思う。

ほろ苦さを含みつつも、それぞれに異なる読後感を残すことも印象深い。読む人によって、「好きな一篇」が分かれそうだ。

評価: 4
長編で読みたいなと思う作品が多かった
一つ一つの物語が厳しい警察社会を描いていて、どれも思いがけない展開が待っている。長編として描かれていても一つ一つ楽しめるのではないかなと思った。
変にぐだぐだ長くなくて中身びっしりという、深追いの構成はさすがと感じたし、訳ありもは思わず苦笑いといった感じだった。逆に又聞き、締め出しなどは続きを読んでみたいなとも感じた。
短編なのですごく読みやすかったです。

クライマーズ・ハイ

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文庫

発売:
文藝春秋

価格:
¥ 660

amazonでのユーズド価格:
¥ 250

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 3
主人公が好きになれないと、どうしてものりきれなくて・・・
1985年に起きた日航機墜落事故。地元新聞社の熱闘を軸に、「下りるために登る」登山とは何か、ということをからめながら、主人公の遊軍記者・悠木の不器用ながらも真摯で誠実な生き方が描かれる。

携帯もパソコンも普及していなかった時代。しかも事故現場は険しい山の中。必死の現場取材から記事になるまでの過程は、熱く緊迫感あふれ、相当な読み応えだ。特に事故後すぐに現場へ赴く記者二人のエピソードは衝撃的。ノンフィクションだと錯覚してしまいそう。

だけど!!
私はどうしてもどうしても主人公の性格が好きになれない。

すぐに激し、感情にまかせ余計な口をたたく。家族にも上司にもその調子で対応し、人間関係を悪化させる。そのことに傷つき、トラウマまで持っているのに、少しも改善される様子がない。
仕事も気分次第。簡単にやる気が失せたかと思うと、ぱっと燃え上がり周りを顧みない。
重責なポストを任されているのに、己の健康管理もできない。
勝負どころで及び腰になり、部下の活躍を台無しにする。
手前勝手な正義感で、読者投稿欄を私用する。
・・・枚挙に暇がない。

しかもこのことが、彼のナイーブさと誠実さのゆえとして描かれているのが、びっくりする。よりいっそうの反感を感じてしまう。

前出の記者二人を主人公にして、リアルな現場取材の迫力で読ませた方が、報道とは何かということも、命の軽重の話も、からめた登山のエピソードも、「クライマーズ・ハイ」というタイトルも活きたのではないかと思う。
評価: 4
一人一人の圧倒的な存在感
 あの1985年の日航機墜落事故を題材に、群馬県の地方新聞社「北関東新聞」に勤める遊軍記者・悠木和雅の活躍と葛藤を描いた作品。
 主人公である悠木だけではなく、新聞社に勤めるそれぞれの記者、事件に直面した警察官、記者をささえる妻や子ども。それぞれが圧倒的な存在感で迫ってきます。主人公の仕事への葛藤や、巧くつきあえない息子との関係など普遍的なテーマでありながら、退屈することなく最後まで息を止めたようなぐっと来た気持ちで読み終えました。

 上毛新聞の新聞記者として実際に事件に直面したであろう著者が、実在の事件をちゃかすわけでもなく、小説家として作品として昇華させて力作だと思います。
評価: 5
人の命の重さについて考えさせられました
御巣鷹山の日航機墜落事故のとき、
ニュース速報でテロップが流れた瞬間から
見続けていたこともあってか、一気に読み終えてしまいました。

事故を報じる報道サイドが舞台になっていますが、
様々な人々の心の葛藤、人間模様が描かれており、
不覚にも読みながら涙が溢れてしまいました。
秀作だと思います。

出口のない海

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文庫

発売:
講談社

価格:
¥ 620

amazonでのユーズド価格:
¥ 208

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
死を覚悟するとはどういうことか
 甲子園の優勝投手の並木は、肘の故障で大学野球ではほとんど投げていない。だが、諦めずにリハビリをし、魔球を投げると宣言する。並木が求めた魔球とは、いままでにない変化を見せる新しい変化球のことだ。
 折しも、日本は真珠湾を攻撃し、大平洋戦争へと突入。やがて大学野球は閉鎖、大学生も召集され、並木は海軍に志願する。劣勢の巻き返しを図る海軍は神潮特攻隊の人間魚雷「回天」を考案。回天の搭乗員に野球部マネージャーの小畑が志願したと思い込んでしまった並木は、自分も志願することしたのだが…。
 果たして魔球は完成するのか? 並木が辿った末路とは!?

 出撃日が決定し、死が決められた上での数日間、前夜の送別会、出陣での心理状態とはどういったものなのか。死を突き付けられ狂態していく様、生と死を行き来する心理状態は壮絶なもので、攻撃海域に向う潜水艦の場面を読んでいるときには呼吸をするのを忘れるほどだった。

評価: 4
あまりに哀しい時代のできごと
第二次大戦中,つまり戦争を扱った作品なのですが,
派手や,血なまぐさい戦闘の場面などはいっさいなく,
『死』へ向かう特攻隊員の心理や成長が描かれています.

しかしそれが,明日にも出撃しなければならない恐怖感や,
暗くて深い海から出撃する,圧迫感や緊張感を強くさせます.
そんな中,狭い艦内で『そのとき』を待つ心境は想像もできず,
『出口のない海』へ深い想いを落とす主人公には胸が詰まります.

また,ちょっと予想外のラストもとても不運でつらく,
それでも絶望と恐怖の中,残された人たちを想う姿に….
評価: 4
戦争とは何か…
 戦争は同じ戦争の時代に生きても、実際に敵と戦ったり、防空壕で過ごしたり、様々であるから、共通した戦争観を持つことはきわめて困難である。
 本書は回天の特攻隊員の主人公を中心に、物語が展開する。主人公は大学の野球部に所属していて、その日々の平穏な大学生活と激しい戦争が対照的で戦争が際立って感じた。回天についても良くわかるように書かれている。
 私が、一番印象に残った箇所は「国や両親のために、敵艦に突っ込むのではなく、「回天」を後世に伝えていくため」というところである。

動機

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文庫

発売:
文藝春秋

価格:
¥ 540

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
作者の作風を広げた傑作集
収録作は次の通り。「動機」、「逆転の夏」、「ネタ元」、「密室の人」。

タイトル作は最も従来の横山氏の作風に近い警察署もの。警察手帳の紛失を巡って、警察内部間の対立を描きながらも、人間の心の'揺らぎ'に動機を求める構想が秀抜。「逆転の夏」は元服役囚が見知らぬ男から殺人を頼まれることに端を発する異色劇。加害者・被害者の問題を改めて浮き彫りにする。「ネタ元」は特ダネを狙う女性記者を主人公にして、新聞社間の競争の激しさ、それに巻き込まれる人間模様を描く。作者の経歴を活かしたものであろう。「密室の人」は個人的に一番気に入っている作品。公判中、居眠りをした判事を主人公として、生真面目に生き過ぎて周囲との人間関係がうまく図れない主人公の「密室性」と、茶室に閉じこもり、かつ過去の因縁から夫にも心を開かない妻の「密室性」が交錯して、深い情感を読者に与える。

本作では上記のように1作毎に主人公や設定を変えながら、皆良い出来栄えとなっている。その意味で作者の作風を広げた作品集と言えるだろう。「動機」と「逆転の夏」はTV化されたようだが、残念ながら私は観ていない。どのように映像化されたのだろうか。
評価: 5
超一級の作品
短編4作が収録されていますが、4作品ともに「超一級」と言っていいでしょう。

それぞれ、警察官、前科者、新聞記者、裁判官を主人公とした物語になっていますが、短編であるにも関わらず十分に読み応えのある内容に仕上がっています。

なかでも「動機」と「密室の人」が秀逸です。

「動機」は、退官間近の「軍曹」の思い、「密室の人」は、貞淑そのものに見える掛買いのない妻の秘密...。

すっかり横山秀夫ファンになってしまいました。

因みに「動機」と「逆転の夏」はテレビドラマ化されていたんですね。
どんな出来だったのか是非見てみたいです。
評価: 4
あつい刑事ドラマ、人間ドラマ。
表題の「動機」っていうのが、横山作品の中でもかなりのオキニイリです。
主人公がギリギリのところに追い詰められるのは、わかっていても
ドキドキしちゃうのが横山先生の作品。
そして、意外なラスト(ただ意外というのではなく、理由がナットクがいくというのがすごい!)

警察小説にハマリ気味なあなたや、最近泣いていないあなたにオススメ♪

ルパンの消息

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新書

発売:
光文社

価格:
¥ 920

amazonでのユーズド価格:
¥ 360

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
スピードに乗って一気に読破!
この小説がデビューのきっかけになったらしいけど、出版されたのは
15年後。
3億円事件も上手く絡ませながら高度な伏線を張った文章は緊張感を
倍増させて終わりまで一気に読ませてくれた。
推理小説とか全然興味なかったけど、横山秀夫、クセになりそう。
評価: 3
地に足着いたデビュー作
 なかなか細かい。さすがは記者出身というところだろうか。だからか、事件の結末に関して、現実的であるがゆえに、小説、特に推理ものとしてのあの犯人の挙げられかたはありなのか? という小さな疑問があった。本格ものをよく読む私としてはもう少しきっちりとした形で会って欲しいと感じたところ。
が、作品自体はとてもしっかりしていて、処女作でありながらも決め細やかさがあり、好感を持てました。
評価: 4
若さを感じるが、ストーリーはしっかり
横山秀夫の本の処女作ということで、
読んでみた。

処女作ということでかなりの粗さがあるし、著者の若さも感じるし
表現が野暮ったかったりするが、高校時代のテストを盗む
事件と3億円事件が見事にリンクしあっていて
ストーリーのプロットはさすがにしっかりしているなぁ・・と感じた。

橘がなんであんな風になってしまうのか、少し府に落ちなかったが・・
細かいところは抜きにして楽しめたので★4つ。

顔 FACE

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文庫

発売:
徳間書店

価格:
¥ 620

amazonでのユーズド価格:
¥ 97

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 3
男社会の中の女性
この文庫本には、少し違和感を感じました。
物語全体は面白いと思うのですが、私は平野婦警に甘さを感じます。
もちろん同じ女性として、女性が警察の中で働いていくのは大変なことだと思います(一般企業もそうですが)
でも、権力に屈せず真っ直ぐに貫くというのもひとつの方法ですが、現実的ではないように思いました。
この中に出てくる女性記者のほうに、私はより親しみを感じます。



評価: 5
切ない。
初めて横山秀夫さんの本を読みましたが、主人公の真っすぐな気持ちに切なくなりました。[強くて弱い]そんな人間くさい主人公に出会う事ができて嬉しかった。
評価: 4
女性警察官からみた警察機構、そして人間ドラマ
たしか、仲間ユキエさんが主演でフジTVで連ドラやってましたよねー。
うん、でも、TV版はみてないですが、、原作はいいですよ〜♪
この本を読むまでは、私は横山さんがかかれる作品は基本的には
「男達のアツイ警察ドラマ、人間ドラマ」だと思っていました。
ですが、この本の表題「顔」の主人公は女性警察官。
女性から見た警察機構内の矛盾、偏見、軋轢が見事にかかれています。

仲間由紀恵さんがすきなあなたや、警察小説がすきなあなたにオススメ♪

半落ち

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文庫

発売:
講談社

価格:
¥ 620

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
3.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
重い力を持ったミステリー
視点がいくつも変わりながら展開していく構成がよく効いていました。梶の妻への愛・亡くなった息子への愛など、沈黙の中に滲み出て心を打たれました。読了後、「もう少し、別の生き方はなかったものか……」そんな思いにもかられました。しかし、どうにもならなかったのですよね。どうにもならない中で、だからこそ、どうしても行いたかった二日間の行動。切なく重い力を持ったミステリーだと思います。
評価: 3
演劇的な構成
殺人を犯してしまった一人の男の内面を周囲が想像しながら見守ることによって、物語が進行します。その周囲の構成はよくできていますが、落ちも含めて、読める人には読めてしまうかもしれません。しかしながら、名作!と騒がずとも良質な構成を楽しめる一冊です。
評価: 3
なかなかです。
自分はあまり推理ものや小説は読まないのであるが、ずいぶん話題になっているようでもあったので、文庫化を機に、購入し、読んでみた。

刑事・検事・判事などの、登場人物個々人の視点から事件をながめ、被告人の犯罪およびその背景を描いている。うまく描けてはいると思い、
最後は目頭が若干うるうるするものの、多少インパクトに欠けるかな〜という印象であった。読む価値はある。

陰の季節

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文庫

発売:
文藝春秋

価格:
¥ 470

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 3
ボンジョレ・ヌーヴォーの味わい
D県警シリーズの第1段。警務部と言う人事・組織を中心に担当する部署から見た時の警察を描くという斬新な手法で話題を集めた。が、全体に若書きの傾向は否めない。

タイトル作「陰の季節」は天下りした元刑事部長の未解決事件への執念を描いて読ませる。しかし、警察幹部が天下りする様に対して批判的言辞が全く出て来ないのは如何なるものか。作者も記者時代に汚濁の水を飲みすぎたとしか思えない。「地の声」は警察組織での出世意識がテーマで問題が矮小すぎる。「黒い線」は婦警の失踪事件を扱ったもので、失踪の理由が幼稚園レベルで読む者をガッカリさせる。「鞄」は「地の声」と同じく組織内の出世に拘った作品で、同じものを2度読まされた気がした。

全体に警察は、幹部は平気で天下りするし、警部以上は出世争いに奔走する。これに対し、作者の批判的な目が感じられない。登場人物達も出世と保身のみで、人間的深みが感じられない。熟成前の作家の作品を味わったようで、今後を期待したい。
評価: 4
警察組織を裏で支える人たち
横山秀夫の珠玉の短編集。元警察担当の記者の経験を生かし、警察組織の細部まで詳細に描かれた作品は、読む者を引き込む。作品に登場するのは、人事を担う警務、賞罰を担当する監察、議会対策を主とする秘書課など、普段、市民が直接触れることがほとんどない、いわば、警察の裏側。自らの出世のため、あるいは、組織を守るため、奮闘する職員たちの姿が描かれる。作品ごとに主人公がかわるが、別の作品で脇役として登場することもあり、人物を内と外から見るおもしろさもある。
評価: 3
確かに「良い」作品だと思いますが
ほとんどの作品において主人公が守ろうとしているのが「組織内
における自己の立場」つまり保身であるというところに、少し迫
力不足を感じてしまいました。
確かに警察内部のしかも普段スポットライトを浴びない部署の人
々を主役に据えるというアイディアやリアルさは非常に良く描け
ていると思います。ただ、その「保身」に重きが置かれ過ぎてい
るので、そういう感情があまりない私(一応勤め人ですが)は、
やや感情移入しにくい点がありました。

影踏み

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単行本

発売:
祥伝社

価格:
¥ 1,785

amazonでのユーズド価格:
¥ 315

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
何となく違和感あり
通常の長編小説とはちょっと違い、各章が繋がっているけれども、繋がっていないような感じもする、違和感のある小説の中に、ノビ師を主人公に、得意の警察ネタや、双子の葛藤、その中で揺れる女性の思いなどが散りばめられている。
違和感をもたせつつも読者をひきつける力はさすがで、違和感は途中で消え、そこからは一気に読破したものの、それまでの歯に物が詰まった感じが読後感として残りました。
評価: 5
読めば読むほど深みが増す作品
 家人が寝静まった頃に忍び込み、盗みを働く「ノビ」を専門の生業とするノビ師の真壁修一は所轄警察からも同業者からも「ノビカベ」と呼ばれ一目置かれている。

 修一には双子の弟・啓二がいた。しかし15年前、啓二の境遇を苦にした母親によって焼死させられてしまった。修一と啓二は同じ女性(久子)に思いを寄せるもお互いを認めあっていた。それだけに世間体を気にして啓二を奪った母親が許せずに、法を捨てノビ師となる。

 連作の短編となる本作品はややオカルト的な設定だが特段奇異に感じるほどでもない。それは侵入のテクニックやオカルト的設定に任せた謎解きに頼ってはいないからだ。リアリティ云々よりも「修一が見ていた双子の弟」と「母親が見ていた息子」の明暗が色濃く出ているように思う。
 巧妙な伏線や哀切たっぷりな心理描写はさすが。『影踏み』というタイトルにも深みがある。
評価: 4
まさに異色作
異色作という言葉がこれほど似合う作品もないだろう。

静かにはられる伏線とどんでん返しのカタルシスは健在ながら
警察小説の世界に新境地を開いた著者が「ノビ師」と
いわれる職業泥棒を主人公にしたことが異色であり、
死んだ弟の声が聞こえているというオカルト的設定も
異色。まさにこの異色さがこの作品の評価が分かれている理由であろう。

しかし、純粋にエンターテインメントとして楽しめた。
あえていうならこの主人公真壁修一は横山秀夫版「新宿鮫」
とでもいうべき「異色さ」という十字架を背負った
ダークヒーローなのではないだろうか。

短編がまとまって長編になっている本作から1つ選ぶとしたら
「抱擁」を選びたい。人間心理の機微と巧妙な伏線、
待ち受ける意外な結末を堪能できた。


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単行本

発売:
朝日新聞社

価格:
¥ 1,890

amazonでのユーズド価格:
¥ 708

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
3.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 3
ドロドロとした思惑
東野圭吾の「幻夜」を読んだ後にこの本。
両方とも阪神大震災を背景に物語りが進んでいく。
「幻夜」の神戸と、「震度0」のN県が微妙にリンクしている
ような錯覚。偶然だけど、両方とも人間の本質というか、欲望の
部分にフォーカスしている題材の共通点もあり、おもしろかった。

組織の中で各々がもつ男たちの思惑のぶつかり合い。
さらには警察官の妻同士のコミュニティでの駆け引き。
その中で生き延びる=上手くやることに執着することが人間の性なのだろうか。

皆川のような準キャリアがいたことでラストは少し救われたが・・・

久々の横山秀夫。読んでいて楽しかった。
評価: 3
地域間温度差
私は阪神淡路大震災を大阪で体験し、学生時代の先輩を亡くし、友人の自宅が大破するなどの、多くの悲報に接する事を強いられた。当時は茫然自失の状態だったが、10数年を経た今でも、悲しみは和らがない。一方、震災の同日に、N県警では警務課長の失踪という「激震」が襲った。前者の激震は、防ぐ事の出来ない、悲しいものだが、後者の激震は、何と醜いものか。

後者では体面を最重視し、自らの昇進や保身などの、
俗っぽい思いと事情が、複雑に交錯している。

さらに、警務課長を捜すにあたって、立場の違いが
大きく、緻密な心理戦が繰り広げられている。
この攻防はとりあえず面白い。

しかし、文藝作品とはいえ、この大震災を引き合い
に出して、対比させるという着想には、
個人的には賛同しにくい。

本書のタイトルは当を得ている。
後者の激震の震度はゼロに等しい。
評価: 4
後ろめたいけど、面白かった。
あの! 阪神淡路大震災をそっちのけで、私利私欲をかけ、こそこそと血眼で蠢いている警察幹部の輩が、哀れというか、滑稽というか・・
ブラックスパイスたっぷりのスラップスティック小説として読み進めたのですが(個人的には、そのまま突っ走ってくれてもよかったのですが・・)最後はさすがに、しっとりとした着地点を見せてくれました。「クライマーズ・ハイ」を書かれた横山さんだからこそ、このブラック味も効いてくるのではないかと思えました。

看守眼

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単行本

発売:
新潮社

価格:
¥ 1,785

amazonでのユーズド価格:
¥ 680

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
魅力あふれる6つの物語
決して格好のいいヒーローが出てくるわけではない。普通に暮らしている人々がある時に巻き込まれる事件。

事件のアイディアなども面白いが、それ以上に魅力のある人々に惹きつけられる。

評価: 4
執念を感じる人間ドラマ♪
横山作品の中でも、(私の中では)「渋くてイイ味だしている〜」な
良い短編集です。
掲題の「看守眼」と「自伝」が
衝撃的でした。
あいかわらず、人間を描くのがうまい、横山先生の筆力に感嘆♪

どちらかというと、警察機構や人間のダークサイドを書いた作品が多い傾向にある
作品集です。
警察小説好き、横山作品好きの方々は外せない一品♪
評価: 4
沢山の人間ドラマ
作者は「警察小説」で最近最も人気のある作家の一人である作者であり、彼の作品の特長は綿密な調査と広い知識を使ってパズルがどんどん埋まってくように真実が浮かび上がりそれに驚嘆する事が多い。それ故短編だと物足りないように感じてしまう。それ故私は作者の小説は長編の方が傑作だと思っている。しかしそれでも、やはり力のある作家の描いた作品は短編も面白い。
この短編集の主人公は「事務系の警察官」「フリーライター」「調停員」「新聞社の整理部」「知事の秘書」どちらかといったら表舞台には立たない、縁の下の力持ち的な仕事に従事する者たちである。そういった人々の仕事や心の内面にスポットをあてたこれらの作品はこういう人たちの仕事内容やそこにもこんな沢山のドラマがあるという事を感じさせてくれた。


臨場

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単行本

発売:
光文社

価格:
¥ 1,785

amazonでのユーズド価格:
¥ 370

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
物語の裏に潜んだ本当の物語!?
現場検視官。事件現場に赴き、状況から事件性の有無などを判断する。

本作の主人公は終身検視官と渾名を受け、第一線で活躍をする現場人である。現場の数は元よりも、現場の状況から全てを把握して裏に潜んだ本当の物語といった全てを見透かしてしまう力量を持ってもいる。

捜査官とはちょっと一味違う。座ったままの探偵物語とも違う。不思議な位置にある物語。
評価: 3
面白かった
うっかりすると見逃してしまいそうな些細なことの中に、大きな真実が隠されていることがある。倉石の鋭い観察力は絶対にそれを見逃さない。人の心の奥底に潜むものさえも、時には見抜いてしまう。事件や事故を機械的に処理するのではない。そこには温かな心遣いが感じられる。そこが倉石の魅力となっている。倉石はこれから先もずっと検視官を続けていけるのだろうか?ラストの描写が気にかかる。
評価: 5
なぜこんなに面白いの
 以前、著者の短編集「看守眼」を読んで、その面白さを嫌と言うほど味わいましたが、本作でも存分に短編の面白さを味わうことができました。
 検視官を主人公にした連作ですが、本当に面白い。
 短編の中に起こる起承転結は日本刀の切れ味さながらで、すごみさえおぼえます。
 私は、本作にハマッテしまいマイカー通勤の最中、信号待ちの度に読み進めていきました。
 本当にお勧めです。


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単行本

発売:
文藝春秋

価格:
¥ 1,650

amazonでのユーズド価格:
¥ 87

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
それぞれの人生
1985年夏に起きた未曾有の大惨事・日航機墜落。その墜落現場となった群馬県の地方新聞社はどれほど緊迫していただろう。この作品にはその緊迫した雰囲気がぎゅーっと凝縮されています。
上司や部下との関係。夫婦、そして親子の関係。
大きな事件を軸に、登場人物たちそれぞれの人生を垣間見ることも・・・。
現実の厳しさが、びしびし伝わってきます。
最後が少しハッピーな感じだったので、救われたような気分になったのは私だけでしょうか?
評価: 5
思い通りにならない銀実
責任を負った者がそれを果たそうとするも、壁に阻まれ思い通りにならない歯痒さに共感する方が多いと思う。阻む「壁」は、時には自分自身の揺らぎであったり、組織であったり、人であったりと様々。日航機事故を巡る新聞社を描写しながら、現実に対応していく人々の生き様が描かれ、人の弱さと強さが浮き彫りにされる。

生きていれば思い通りにならないことは沢山あって、主張や妥協を経て、着地点を見つけるのも一苦労だなと思う。安西の「下りるために登るんさ」というのも、彼が目指した着地点だった。読み終えて、自分にとって、何か見出したい着地点はあるのだろうかと自問が残る。また、何かに対して「クライマーズ・ハイ」な状況になったことがあるかと鑑みるに、無い。何だかそれも哀しい・・。

ところで、読了後に新聞社の方とお話する機会がありまして。諸々の話を合わせると、おおよそ本作に出てくるような編集局、広告局、そして各部の有り方は現実なんだなあと分かりました。事前に本作で予備知識?があったために、より生生しく感じられました。
評価: 5
骨太な文章が読者の心をつかんで離さない
冒頭から、ググッと引きつけられて、次のページを繰らずにはいられない感じ。がっしりとした骨太な文章が強烈な印象を心に刻んでいきます。

最後が、ハッピーエンディング的でちょっと物足りない感じはするのですが…。


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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 120

著者・編者:
横山 秀夫
所 十三
強行-捜査一課強行犯係 3 (3)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 240

著者・編者:
横山 秀夫
所 十三
深追い―横山秀夫ミステリー劇場

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コミック

発売:
実業之日本社

価格:
¥ 560

amazonでのユーズド価格:
¥ 115

著者・編者:
横山 秀夫
高岩 ヨシヒロ

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コミック

発売:
講談社

価格:
¥ 560

amazonでのユーズド価格:
¥ 249

著者・編者:
横山 秀夫
所 十三
第三の時効

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単行本

発売:
集英社

価格:
¥ 1,785

amazonでのユーズド価格:
¥ 282

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
おもしろい
登場人物たちの個性を太いタッチで、かつその内面をナイーブに描く質の高い警察・人間ドラマ。事件のまどろっこしい展開を抑え、警察の人間たちをしっかり描く内容で、チープな感じを与えない、読んで損はない作品として推奨します。登場人物たちをより深く多面的に描き、マンネリ化に陥らないシリーズ化が出来る豊かな土壌はあると思います。今後の期待を込めて星5つ。
評価: 4
短編とは思えない読み応え
短編推理小説でありながら、刑事たちそれぞれの人間的魅力も存分に書き込まれていて、非常に読み応えのある作品。横山さんの作品はこれが初めてだったのですが、この作品に出会えたことでほかの作品を読むのがますます楽しみになりました。
評価: 5
是非とも最後に読んでください。
「笑わない男」朽木、公安上がりの冷酷楠木、職人芸村瀬、3人の班長を中心とした物語は読み出したら何があろうと止まらない。これほど「男」を描いた作品がかってあっただろうか?「半落ち」がそれ程でもなかった俺にとって、この作品に出会えたこたは、幸せであり、同時に横山作品の3番目に読んでしまった事は大いなる不幸でもあった。この後むさぼるように読んだ他作品が非常に物足りなく感じてしまったからだ。(どれも一級品で作品自体は面白いのだが「第三の時効」の高揚感・感動は得られなかった)未読の方、読むなら最後に読んでください。せっかくの他の傑作が色あせてしまうから。完璧な短編!生涯NO.1
!特に表題作「第三の時効」には脱帽!森刑事に乾杯!

平和の芽―語りつぐ原爆・沼田鈴子ものがたり

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単行本

発売:
講談社

価格:
¥ 1,680

amazonでのユーズド価格:
¥ 692

著者・編者:
横山 秀夫
強行 下 密室の抜け穴編 (3)

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コミック

発売:
講談社

価格:
¥ 480

著者・編者:
横山 秀夫
所 十三
強行 上 第三の時効編 (1)

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コミック

発売:
講談社

価格:
¥ 480

著者・編者:
横山 秀夫
所 十三
強行-捜査一課強行犯係 4 (4)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 325

著者・編者:
横山 秀夫
所 十三
出口のない海

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単行本

発売:
講談社

価格:
¥ 1,785

amazonでのユーズド価格:
¥ 399

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
心が痛む
戦争映画や、特に特攻隊の本などを読むたびに思います。
近いうちに必ず死ぬと分かって生きるって
どんな気持ちなんだろう。
毎日死ぬ為の訓練をして、
自分の夢も好きな人との未来も全て諦めなければならないって。

主人公は、死ぬ理由を探します。
お国の為、好きな人を守る為、友の敵をとるため・・・。

建前の理由はたくさん見つかるけど、
主人公が見つけた自分なりの理由を知った時、
胸がつまりました。


感動とか辛いとかじゃなくて、
しばらくは何も考えられないくらい心が痛みました。

忘れてはいけない事実だと思いました。

本を読むときはいつも音楽を聴きながらなんで、その時聴いているものはその本のテーマソングになります。この本のテーマソングは、レミオロメンの『昭和』。たまたま聴いていた曲なのに、本とぴったりで、しばらくはこの曲を聴くと涙ぐんでしまうほどでした。今でも、昭和を聴くと胸が痛くなります。
評価: 4
いたたまれない
甲子園優勝投手であるにもかかわらず、その後訓練中の怪我もあり投げられなくなる、ちょっとした誤解がもとで特攻を志願せざるを得ない状況に追い込まれる、敵陣に攻めるはずがそれができなくなる、なんと不運な人生であったろうか。いたたまれない思いを起こさせるに十二分だ。
評価: 5
映画を見る前に読んでみました
9月に映画が公開されるので、その前に読んでみました。
警察モノとは全く違う横山秀夫作品なのですが、細かな心理描写は筆者らしいと感じられ、お盆休みの間にノンストップで読み終えました。
あらすじは、甲子園の優勝投手であった主人公が大学で肩を壊し、それでも投げることをあきらめずトレーニングを続け希望の火が見えてきたときに、戦局の悪化によって野球が禁止になり、学徒動員され回天の特攻隊員に志願し、敗戦を予測しながらも死に自分の使命を見つけて散っていく、というものです。
人間であれば誰でも死にたくはない、しかし死ぬことが使命の特攻隊員としての心の葛藤が見事に描かれていると思います。
映画でそれがどの程度伝わるか楽しみです。


動機

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単行本

発売:
文藝春秋

価格:
¥ 1,650

amazonでのユーズド価格:
¥ 25

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
作者の作風を広げた傑作集
収録作は次の通り。「動機」、「逆転の夏」、「ネタ元」、「密室の人」。

タイトル作は最も従来の横山氏の作風に近い警察署もの。警察手帳の紛失を巡って、警察内部間の対立を描きながらも、人間の心の'揺らぎ'に動機を求める構想が秀抜。「逆転の夏」は元服役囚が見知らぬ男から殺人を頼まれることに端を発する異色劇。加害者・被害者の問題を改めて浮き彫りにする。「ネタ元」は特ダネを狙う女性記者を主人公にして、新聞社間の競争の激しさ、それに巻き込まれる人間模様を描く。作者の経歴を活かしたものであろう。「密室の人」は個人的に一番気に入っている作品。公判中、居眠りをした判事を主人公として、生真面目に生き過ぎて周囲との人間関係がうまく図れない主人公の「密室性」と、茶室に閉じこもり、かつ過去の因縁から夫にも心を開かない妻の「密室性」が交錯して、深い情感を読者に与える。

本作では上記のように1作毎に主人公や設定を変えながら、皆良い出来栄えとなっている。その意味で作者の作風を広げた作品集と言えるだろう。「動機」と「逆転の夏」はTV化されたようだが、残念ながら私は観ていない。どのように映像化されたのだろうか。
評価: 5
超一級の作品
短編4作が収録されていますが、4作品ともに「超一級」と言っていいでしょう。

それぞれ、警察官、前科者、新聞記者、裁判官を主人公とした物語になっていますが、短編であるにも関わらず十分に読み応えのある内容に仕上がっています。

なかでも「動機」と「密室の人」が秀逸です。

「動機」は、退官間近の「軍曹」の思い、「密室の人」は、貞淑そのものに見える掛買いのない妻の秘密...。

すっかり横山秀夫ファンになってしまいました。

因みに「動機」と「逆転の夏」はテレビドラマ化されていたんですね。
どんな出来だったのか是非見てみたいです。
評価: 4
あつい刑事ドラマ、人間ドラマ。
表題の「動機」っていうのが、横山作品の中でもかなりのオキニイリです。
主人公がギリギリのところに追い詰められるのは、わかっていても
ドキドキしちゃうのが横山先生の作品。
そして、意外なラスト(ただ意外というのではなく、理由がナットクがいくというのがすごい!)

警察小説にハマリ気味なあなたや、最近泣いていないあなたにオススメ♪

半落ち

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単行本

発売:
講談社

価格:
¥ 1,785

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
意外な展開でした
この作品は映画化されたのだけれど、映画も見損ねていた私は今になってやっと読むことができました。
私は妻を殺した梶聡一郎の心情を語った小説かと思い込んでいたので、正直、意外な展開でした。梶を取り調べた警察官や検察、スクープを狙う記者、弁護士や裁判官、看守の立場から語られるなんて、想像もできませんでしたから・・・。
ただ、最後はちょっとあっさりしすぎてたかな?なんて思ってしまうのは贅沢なのでしょうか?「空白の2日間」を黙秘したまますべてを受け入れるには充分な理由だったとは思いますが・・・。
評価: 3
オチが・・・?
面白かったな〜、感情移入できたし。高評価の理由はわかります。
でもオチが!なんで?二日間は?その理由は?面白い本だけど分からない。
29歳の男には楽しめたけど何故と何が残ってしまった。。。
人生経験が少ないからなのか・・・最後の真実に大きなどんでん返しを期待しすぎたからなのか・・・
評価: 3
途中までが面白い
主人公の心情よりも警察、検察といった組織とその中で真実を見極めていこうとする周囲の人々のストーリーに面白みがあると感じます。
途中で結末が分かってしまうので、最初のストーリー展開に比べて最後は「やはりそうだったか」という確認にだけ終わってしまうのが残念。





動機〈2〉

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単行本

発売:
大活字

価格:
¥ 3,129

著者・編者:
横山 秀夫
動機〈3〉

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単行本

発売:
大活字

価格:
¥ 3,129

著者・編者:
横山 秀夫
タイム・バード

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単行本

発売:
全日出版

価格:
¥ 1,575

amazonでのユーズド価格:
¥ 580

著者・編者:
阿川 佐和子
天沼 春樹
南 果歩
森 絵都
横山 秀夫
産経新聞文化部
深追い

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単行本

発売:
実業之日本社

価格:
¥ 1,785

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
コミック化、ドラマ化もされた良作♪
コミック化とドラマ化がされてましたねー。
表題の深追いはそれくらいにいい作品(複雑な人間ドラマ。警察は舞台装置)
ですが、他の作品も結構ツブぞろいでよいです。珠玉の作品集というのは
こういうのをいうのでしょうね♪

問答無用なおすすめ度です。
評価: 4
瑕瑾(?)を気にせずにいられないハイレベル
とある警察署を舞台にした連作中短編集。それぞれの主人公をつとめるのは交通課主任、警務課係長、刑事課盗犯係主任、生活安全課員、署次長、会計課長で、共通して登場するのが全くの端役にすぎない署長だけというのもいい。例によってどれも密度の濃い仕上がりで、一気に読ませる。ユーモアとかお色気とか、おかど違いな期待をしない限り、満足できることは請け合いだ。
あまりハイレベルなので、重箱の墨をつつくような疑問をひとつ。この警察署は少なくとも七つの課から成り、管内に九つの交番を持つということでまずまず規模の大きい署だと思うのだが、そうした署の次長の階級が警部ということがあり得るのだろうか。「仕返し」の主人公を警視と決め込んで読んでいて、途中、数年後に警視昇任が期待できるという文章に大いに引っかかってしまった。
評価: 5
深い!
警察小説といっても、人間ドラマをしっかりと書き上げてくれています!なんて、巧みな心理描写なんでしょう。

顔 FACE

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単行本

発売:
徳間書店

価格:
¥ 1,680

amazonでのユーズド価格:
¥ 30

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
使い物にならない……のか
 被害者から特徴を聞き犯人の似顔絵を描く、その似顔絵が元で犯人逮捕……のはずが、逮捕された犯人は似顔絵には全く似ていなかった。上司は記者会見を前に写真を見て似顔絵を描き直せと言う。
 自分の仕事に誇りを持っていれば許せない一線と言うのが確かにあって、その一線を無理矢理越えさせられた一人の婦人警官の再生と成長の物語、とは大げさか。

 「半落ち」で興味を持って、横山秀夫さんの作品を読むのは2作目になります。人物描写が巧みで、警察小説という今まで興味もなかったのに気がつくとぐいぐいと読み進め一気に読み切ってしまいました。
 前半は主人公が気づいた点がことごとく事実と食い違っていて、実は読んでいていらいらするのですが現実にもこういうことありますよね。ちょっとした勘違いと事実の繋がり、実に巧みな小説だと思いました。

 他の作品も読んでみようかなぁ。
評価: 4
淡々と。
読み始めたとき激しい既視感が。
・・・D県警シリーズだから当然なんだけどね。

若い婦警さんが悩みながらなぞを解いていく姿は
何とももどかしいと思いつつ
そのリアルな表現はさすがだと思います。
評価: 5
鑑識課婦警が主人公の連作短編集
 D県警の鑑識課婦警、平野瑞穂巡査を主人公とした連作短編シリーズ。警察内部、特に男社会のなかでの主人公の心の葛藤がよく表現されている。細部の情景描写、主人公の心理描写の羅列で読ませるストーリー展開、あまりに゛小説的すぎる゛ストーリーと、あいかわらずの横山節で、好き嫌いがわかれるところだが、個人的には好きである。あまり細かいことは気にせず、ストーリーをそのまま愉しめばよい。


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新書

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 2,500

著者・編者:
横山 秀夫
奥谷 みちのり
真相

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単行本

発売:
双葉社

amazonでのユーズド価格:
¥ 437

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
やっぱり、短編がうまいです!
横山秀夫の作品は数多く読んでいますが、長編よりやはり短編がいいですね。登場人物の心理状態や葛藤を、限られた字数の中で描ききる手腕にはいつも唸らせられます。「さすがは元新聞記者!」と思ってしまうのは、私だけではないはず。そして、最後に迎える結末は、登場人物の未来を考えさせられる内容になっています。読み終えてからも、作品の余韻が残る様な意味深い結末になっていて、それが横山秀夫作品の醍醐味と言えるでしょう。この作品集も、そういった期待に充分答えている作品集です。お薦めです!
評価: 3
事件は解決しても・・・
事件が解決したといっても、そこで全てが終わるわけではない。人の心の中にいつまでもしこりのようにその事件は残り、割り切れない思いがずっと続いていく。この作品の中に描かれている人たちも、さまざまな悲哀を抱えて生きている。おそらく人生を終えるその日まで、この先ずっと引きずって行くのではないだろうか?やりきれない思いが残る作品ばかりだった。
評価: 5
『短編の名手』の本領発揮!
 この本は5つの作品から成る短編集です。
 それぞれの話は完全に独立しており、主人公も、二代目税理士、村長選に出馬する元県庁職員、前科者、リストラされたサラリーマン等、多彩です。そして、それぞれが、組織や社会と闘い、人間関係に苦悩しています。
 『横山短編集=警察物』というイメージを、良い意味で見事に裏切ってくれた1冊です。
 横山作品は全部読んだのですが、個人的には、この1冊が一番横山エッセンスの濃い短編集だと思います。
 

陰の季節

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単行本

発売:
文藝春秋

amazonでのユーズド価格:
¥ 129

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 3
ボンジョレ・ヌーヴォーの味わい
D県警シリーズの第1段。警務部と言う人事・組織を中心に担当する部署から見た時の警察を描くという斬新な手法で話題を集めた。が、全体に若書きの傾向は否めない。

タイトル作「陰の季節」は天下りした元刑事部長の未解決事件への執念を描いて読ませる。しかし、警察幹部が天下りする様に対して批判的言辞が全く出て来ないのは如何なるものか。作者も記者時代に汚濁の水を飲みすぎたとしか思えない。「地の声」は警察組織での出世意識がテーマで問題が矮小すぎる。「黒い線」は婦警の失踪事件を扱ったもので、失踪の理由が幼稚園レベルで読む者をガッカリさせる。「鞄」は「地の声」と同じく組織内の出世に拘った作品で、同じものを2度読まされた気がした。

全体に警察は、幹部は平気で天下りするし、警部以上は出世争いに奔走する。これに対し、作者の批判的な目が感じられない。登場人物達も出世と保身のみで、人間的深みが感じられない。熟成前の作家の作品を味わったようで、今後を期待したい。
評価: 4
警察組織を裏で支える人たち
横山秀夫の珠玉の短編集。元警察担当の記者の経験を生かし、警察組織の細部まで詳細に描かれた作品は、読む者を引き込む。作品に登場するのは、人事を担う警務、賞罰を担当する監察、議会対策を主とする秘書課など、普段、市民が直接触れることがほとんどない、いわば、警察の裏側。自らの出世のため、あるいは、組織を守るため、奮闘する職員たちの姿が描かれる。作品ごとに主人公がかわるが、別の作品で脇役として登場することもあり、人物を内と外から見るおもしろさもある。
評価: 3
確かに「良い」作品だと思いますが
ほとんどの作品において主人公が守ろうとしているのが「組織内
における自己の立場」つまり保身であるというところに、少し迫
力不足を感じてしまいました。
確かに警察内部のしかも普段スポットライトを浴びない部署の人
々を主役に据えるというアイディアやリアルさは非常に良く描け
ていると思います。ただ、その「保身」に重きが置かれ過ぎてい
るので、そういう感情があまりない私(一応勤め人ですが)は、
やや感情移入しにくい点がありました。

PEAK 2 (2)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 2,775

著者・編者:
横山 秀夫
ながて ゆか

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
ちょっと描写におかしな点が・・
登山としてこの漫画をとらえると描写がおかしい気がする部分が結構見受けられるんですが、勢いがあって嫌いではないですね。

影踏み〈1〉

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単行本

発売:
大活字

価格:
¥ 3,129

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
徹夜本 ハードボイルド色の強い連作短編集
深夜寝静まった民家を襲い現金を盗み出す「ノビ師」。本作品は、長編の形をとっているが、内容的には「ノビカベ」こと真壁修一を主人公とした連作短編集である。司法試験を目指していた15年前、空き巣の常習犯となった双子の弟・啓二を道連れに母親が自宅に放火し焼死した。この日を境に、修一の意識に啓二が棲むようになり、修一は弟を奪った母親への当てつけとしてノビ師となる。
 ノビ師の仕事を手伝いながらも何とか久子と修一の仲を修復させようとする啓二、そして、修一を待ち続ける久子、本作品は、「弟啓二と母親の関係」「幼なじみの久子との関係」、の二つを軸に、6つのエピソードが展開され、作品の最後に大きな秘密が明らかにされる。

 作者のこれまでの作品のなかで、ハードボイルド色が強い本作だが、それぞれのエピソードが作品の他の作品同様、よく練り込まれている。私にとって年の「クライマーズハイ(作者の作品)」以来の徹夜本となった。


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新書

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 358

著者・編者:
横山 秀夫
奥谷 みちのり
影踏み〈2〉

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単行本

発売:
大活字

価格:
¥ 3,161

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
連作短編
深夜寝静まった民家を襲い現金を盗み出す「ノビ師」。本作品は、長編の形をとっているが、内容的には「ノビカベ」こと真壁修一を主人公とした連作短編集である。司法試験を目指していた15年前、空き巣の常習犯となった双子の弟・啓二を道連れに母親が自宅に放火し焼死した。この日を境に、修一の意識に啓二が棲むようになり、修一は弟を奪った母親への当てつけとしてノビ師となる。
 ノビ師の仕事を手伝いながらも何とか久子と修一の仲を修復させようとする啓二、そして、修一を待ち続ける久子、本作品は、「弟啓二と母親の関係」「幼なじみの久子との関係」、の二つを軸に、6つのエピソードが展開され、作品の最後に大きな秘密が明らかにされる。

 作者のこれまでの作品のなかで、ハードボイルド色が強い本作だが、それぞれのエピソードが作品の他の作品同様、よく練り込まれている。私にとって徹夜本となった。

影踏み〈3〉

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単行本

発売:
大活字

価格:
¥ 3,161

著者・編者:
横山 秀夫

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
ハードボイルド色が強い
深夜寝静まった民家を襲い現金を盗み出す「ノビ師」。本作品は、長編の形をとっているが、内容的には「ノビカベ」こと真壁修一を主人公とした連作短編集である。司法試験を目指していた15年前、空き巣の常習犯となった双子の弟・啓二を道連れに母親が自宅に放火し焼死した。この日を境に、修一の意識に啓二が棲むようになり、修一は弟を奪った母親への当てつけとしてノビ師となる。
 ノビ師の仕事を手伝いながらも何とか久子と修一の仲を修復させようとする啓二、そして、修一を待ち続ける久子、本作品は、「弟啓二と母親の関係」「幼なじみの久子との関係」、の二つを軸に、6つのエピソードが展開され、作品の最後に大きな秘密が明らかにされる。

 作者のこれまでの作品のなかで、ハードボイルド色が強い本作だが、それぞれのエピソードが作品の他の作品同様、よく練り込まれている。私にとって徹夜本となった。


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単行本(ソフトカバー

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 3,166

著者・編者:
横山 秀夫
三枝 義浩
PEAK 1 (1)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 700

著者・編者:
横山 秀夫
ながて ゆか
動機〈1〉

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単行本

発売:
大活字

価格:
¥ 3,129

著者・編者:
横山 秀夫
食品の安全・衛生包装―防虫・異物・微生物対策と包装の品質保証

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単行本

発売:
幸書房

価格:
¥ 6,300

著者・編者:
中山 秀夫
葛良 忠彦
横山 理雄

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発売:
全日出版

著者・編者:
阿川 佐和子
川上 弘美
南 果歩
横山 秀夫

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単行本

発売:
日本基督教団出版局

amazonでのユーズド価格:
¥ 900

著者・編者:
大宮 溥
横山 三重
山下 万里
立石 賢治
西村 秀夫

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単行本

発売:
日本キリスト教団出版局

著者・編者:
大宮 溥
立石 賢治
横山 三重
西村 秀夫
山下 万里
宍戸 好子
森田 進
砂山 せつ子