CD
発売: 東芝EMI
曲目:
イン・ザ・フレッシュ?
ザ・シン・アイス
アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート?)
ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ
アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート?)
マザー
グッバイ・ブルー・スカイ
エンプティ・スペーシズ
ヤング・ラスト
ワン・オブ・マイ・ターンズ
ドント・リーヴ・ミー・ナウ
アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート?)
グッバイ・クルエル・ワールド
ヘイ・ユウ
イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア
ノウバディ・ホーム
ヴィーラ
ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム
コンフォタブリー・ナム
ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
イン・ザ・フレッシュ
ラン・ライク・ヘル
ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ
ストップ
ザ・トライアル
アウトサイト・ザ・ウォール
演奏者・作曲者:
ピンク・フロイド
発売日: 2006/09/06
アマゾンでの評価平均値: 5.0
アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5傑作! ノーベル音楽賞なるものが存在したら、間違いなく受賞しているであろうロックバンド「ピンクフロイド」。この有名な作品「ザ・ウォール」は、ロジャーウォーターズ主導の下製作され、とてもロジャー色の強い作品になっています。映画を意識して製作されたせいか、とてもストーリー性があります。他のピンクフロイドの作品に比べ、「怖い」感じの曲が多いように思います(表現が稚拙で申し訳ないです)。
ピンクフロイドをはじめて聞く人、このようないわゆる「前衛的な芸術」に慣れていない人は、この作品を聞くととても奇妙で気持悪いものに聴こえるかもしれません。しかし、このピンクフロイドの筆舌に尽くし難い素晴らしさが分かってくるととんでもない作品であることに気づくはずです。慣れるまで我慢してでもなんどか繰り返し聴いてみてください。徐々にピンクフロイドサウンドが快感になり、中毒に陥ります。とくにデヴィッドギルモアのギターなんて素晴らし過ぎます。
是非、映画版の「ザ・ウォール」も観てみて下さい。
評価: 5「全体」に対する「個」の楽曲の正確な役割 まず、歌詞を理解していなくても、問題無く聴き込めます。
アルバム「DARK SIDE OF THE MOON」を聴いていて、これ以上の作品は無いだろうな。と思っていたのですが、予定外のことになってしまいました。
確かに「DARK SIDE OF THE MOON」のような隙の無い造りでは無いですが、程よく力を抜いた感じでこじゃれた遊び心とシリアスさがバランス良く入り混じり、聴く者を全く飽きさせません。
それでいて、聴くものに「音」と「編曲」だけで、異国の1個人である私や、多くの日本人ですら納得させ、私の親世代に全盛期を迎えて久しいにも関わらず、完膚無きまで納得させてしまうこのクオリティは、何なのでしょうか・・・。
このピンクフロイドというバンドは、決してずば抜けて楽器が上手いわけでも、歌がうまいわけでも、編曲が超複雑なわけでも無いでしょう。
一言で言えば、アルバム「全体」としての「構図」が素晴らしいのでしょう。1枚1枚の「絵=曲」を見ても何てことは無いのですが、「全体」に対する、1枚1枚の「絵=曲」の役割のが正確に割り当てられていて、それに気付き、その美しさに感化された時、初めてこの作品の恐ろしさに気付くのでしょう。
とにかく長いですし、2枚組ですし、ヘビーな感じですが、面倒臭がらずに聴いてみてください。ネットの合間でも、読書の合間でも、どうでもいい時間でも、何でもいいです。きっかけは何でもいいです。
解る人なら、徐々にこのアルバムを聴く頻度が上がってくるでしょう。
そしてその魔術に徐々にとりこまれていくでしょう。
あと、ちなみに私は、まだ歌詞を全く読んでません。
これから少しずつ、読んでいこうと思っています。
評価: 580年代の幕開けを飾った2枚組の不気味な傑作 80年代の幕開けを飾ったフロイドの2枚組の大作、リリース当時は「狂気」を超える傑作として脚光を浴び、フロイドには珍しくNO1シングルも生み出し、2枚組のアルバムにもかかわらず驚異的な売り上げを記録した。1曲目のまるでパンクバンドのような強烈なオープニング、学校教育や教師批判の「アナザーブリックインザウオール」(当時米英の学校の先生はこの曲は迷惑だったのではないだろうか)アルバムではC面に収録された冷たい感触のある静かな楽曲群と一変してライブ仕立てで盛り上げるD面の展開は非常にドラマチックだと思う。プロデュースはボブエズリンで、フーの「トミー」やジェネシスの「幻惑のブロードウエイ」を参考に退屈させない2枚組アルバムの成功に大きく貢献している。(エズリンはピーターガブリエルの「T」をプロデュースしたときにピーターから「幻惑のブロードウエイ」の制作方法やアルバム構成についていろいろ情報入手をしたという話を聞いたことがある)。このアルバムは後に映画化され、「狂気」とともにフロイドの代表作に挙げられる作品となった。個人的ベストトラックは「トライアル」で、法廷的(もしくは宮廷的)な雰囲気の中で歌われるこの裁判ソングは異様な存在感を放っている。