エレクトロニクス
発売: 松下電器産業
価格: ¥ 15,440
amazonでのユーズド価格: ¥ 11,000
発売日: 2004/12/01
アマゾンでの評価平均値: 4.5
アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 3まぁ、この価格なら・・・ 肝心の音質ですがいかにも「作られた音」というか、通常のステレオ音声を
サラウンド無しで聞いてもなにか「浮いている」ような「変に広がっている」
感じがして違和感がありました。
dts音声の映画などを見ても低音が抑えられている感じがして、スピーカーでいうと
ウーハーだけ切って再生しているような感じです。(ヘッドホンなので仕方ありませんが)
SE-DIR1000を使っていて買い替えの予算の都合で本機種を選びましたが発売当時の
価格で買っていたらまず納得しないでしょうね。
good
・丸みを帯びたデザインヘッドホンによくあるゴツゴツ感がない。
・安価ながらオート電源ON/OFFがあるのは○。(フリーアジャストバンドの伸びで判別)
・トランスミッターに置いただけで出来る充電の手軽さも良いです。
左右さえ間違わなければ位置合わせを意識せず置くだけで金具が触れます。
・安価ながらデジタル放送に使われているMPEG2-AAC方式に対応しているも○。
・入力はアナログ×1、光デジタル×1。角型光ケーブルが1本同梱されているのは嬉しいですね。
bad
・ヘッドホン上部の大きく印刷された「Panasonic」のロゴは個人的にはダサいです。
・ヘッドホンは約312g。単3電池×2が耳の部分に配置されているのでの左右のバランスが悪い。
・トランスミッターは約334g。こちらは軽すぎてすぐ動いてしまいます。
・フリーアジャストバンドのバネが強く、頭からは外れにくいが耳が上に引っ張られているような圧迫感あり。
・フリーアジャストバンドに髪が引っかかりやすい。
・サラウンド「MUSIC」「CINEMA」「VOICE」どれも変に音が強調されて安っぽい音に感じる。
・低音は全体的に薄い感じです。
評価: 5レビュー再編集しました〜 自分は良いところは書かずに悪いとこだけを書きます。
このヘッドホンの悪いところは自分的には以下のものがあります
1 充電中は安定しない場所に置くと、ヘッドホンがずれて充電端子とずれて充電が途中で停止してしまいます。
2 慣れるまでは、これを長時間装着していると耳が痛くなります。
3 リモコンが欲しいです。音量調節やモード切替などをリモコンで変えたいです。
4 音楽では曲のジャンルにもよりますが、音を上げすぎると低音がかなり割れます。(トランス系は約8割以上上げると確実に起こります)
5 映画で音量を上げすぎると凄い迫力な為、かなりビックリするので注意!
6 音漏れがけっこうあります。
7 使う場所によってはノイズが入ります。(これはしょうが無いですよね?)
↑まぁ実際の所は本当に困るような所は無いんですが、一応細かい所を上げました。
悪いところを多く上げましたが、実際はそれを遥かに上回る音の良さや性能ですので心配しないでくださいね。
評価: 5中々の優れもの ドルビーサラウンドを入れると、つい、大音響で見聞きしたくなるものだが、野中の一軒家に住んでいるわけではないから、前々から、夜は、ヘッドフォンにしていた。複数の家族がいるので、かつては、アンプ、周辺機器、テレビのヘッドフォンジャックから有線のヘッドフォンをつないで聞いたものだが、誰かが動くたびに、混線する不便があった。また、ドルビーの立体感が体感できなかった。
こやつは、もちろん6本のスピーカーの替わりになれないが、無線であること、子機の増設が出来ること、スタンドに置くだけで充電できることなど、中々優れてる。
ただ、トイレまでは赤外線は届かない(当たり前か)。