土田 世紀 の本のページです

土田 世紀 の本を紹介しています。
土田 世紀、おもしろい!最高です
アマゾンへのリンクも紹介しています。
By:こぶた

004359
夜回り先生 4 (4)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 590

amazonでのユーズド価格:
¥ 298

著者・編者:
水谷 修
土田 世紀

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 590

著者・編者:
土田 世紀
水谷 修

アマゾンでの評価平均値:
3.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
ストーリーを思い出すだけでもにがい涙が出ます。
夜回り先生の事は、予てから様々なメディアに登場されておられるので、
皆さんご存知だと思います。
そして、この本は只の漫画とはあなどれません。
もう、読み続けていくのが苦しいし、涙が止まらないんです。
今の日本は途上国に比べれば、物質的には非常に恵まれています。
しかし、そんな日本でも日の当たる場所にいられない存在の子供達も存在する現実。
親にも、先生にも、友人にも頼れない、逃げ場の無い地獄を味わう子供達。
そんな子供達に救いの手を伸べる夜回り先生は素晴らしいと思います。
迫害される子供そのものが悪い訳ではないんです。
ただそこにいたからと言う事で迫害される辛さ。誰にもいえない辛さがあると思います。
そんな最中に救いの手が伸べられたら、それはどんなに子供達の心に希望を与える事か。

そして、読みながら、日本人は「いつから人を思いやれなくなったのだろうか?」
「いつからこんなに暴力的になったのか?」
「テレビ、漫画、小説、音楽、全てが暴力的で怒りに満ちた金属音ばかりの世の中になったのだろう?」そういう疑問が湧いてくる本です。
苦い涙の出る本です。
評価: 2
サーカス
読後感の、この居心地の悪さは何なんだろう?
自分がすでに非難を受けるべき大人の立場だから?
少年時代に点在する後ろ暗さを思い出させるから?
でも、実際は、白か黒か、善か悪かだけでは表現できない事の積み重ねに、日々悩み苦しむ子供たちの方が多いのではないでしょうか?
極論を誇示し過ぎてはいませんか?
読者の理解を得る以前に、'見せ物'にする事を美徳と捉えていませんか?
それでも、前に進まなければいけない、描き続けなければ何も変わらない、とゆう気持ちも分からなくはありません。
でも、エンターテイメントにしてはいけない部分を、ずっと覗き見させられる感覚は、生理的にも許し難いです。
対岸の火事のように、蔑んで嘲笑ってホッと胸を撫で下ろして・・
自分の中の好奇の眼差しに気づいた時、僕は本を閉じました。

土田先生、描き込みも画力も少しずつ甘くなってきている事にお気づきですか?
いつもの様に、画面が白っぽくなってきていますよ?
それが、物語の終点を探しているサインのように見えてなりません。

夜回り先生 (1)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 590

amazonでのユーズド価格:
¥ 308

著者・編者:
土田 世紀
水谷 修

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
ドロップアウトした子供達の真の想いが綴られています!
  
ベストセラー小説「夜回り先生」がマンガ化!
ドロップアウトした子供達の真の想いが綴られた感動ドキュメント。

本作は、感動的なストーリーと「絵」がとてもマッチしており、
お互いに引き立て合い感動をさらに助長しています。

悲しさ、切なさ、そして嬉しさが存在する
子供達と子供達を取り囲む者達の現実が、
感動を運びながらも、運びすぎず、
淡々と進みながらも、淡白すぎず、
絶妙な加減で描かれています。
成熟した力量をもった土田先生だからこそ描くことができた
リアルな感動が本作には籠められています。

是非とも多くの人に読んでもらいたい人間味溢れる作品です。

夜回り先生 (2)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 590

amazonでのユーズド価格:
¥ 200

著者・編者:
土田 世紀
水谷 修

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
自分への癒し
いい歳して恥ずかしい話ですが
読みながらただひたすら涙が止まりませんでした
多くの方に読んで頂きたい作品だと思います

ものすごくお薦めの作品ですが、星4の訳は
個人的に土田世紀の作品がものすごく好きと言う偏見と
読んでいて小さい頃の自分を思い出したから感動したのかも・・
と思った為、一般的評価として星4にしました

編集王 (9)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
仙台さん、アンタ悲しすぎだよ
ヤングシャウトの疎井編集長の若かりし頃の話。
ここにも仙台さんが絡んできて泣ける。

仙台さん絡みの話は、ハズレが無い。

疎井編集長は元々はカンパチと同じ熱いヤツだったのだ。
だからこそ、カンパチを試すかのような仕打ちをあえてやっていたのだ。
そう思えるようなエピソードだった。

ただ、マンボ編が良過ぎるため
★は4個

編集王 (10)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
マンガの神様が降臨
ついに完結。連載時に読み逃した最終回付近を一気に読めて嬉しい。

週刊誌同士の熾烈な戦い。

西田敏行似の骨川先生が選んだ苦汁の選択も
青梅デスクが最後に選んだ道も
全てが自分を高める方向を選んだのだ。

疎井編集長がすっかりイイ人になったのが物足りないが、最終回に向けての流れとしては自然かな。

ジュンちゃん、小泊クンなど昔のキャラが集まり
最終回には「マンガの神様」が降臨する。

「編集者」の話ではなく「マンガ」の話に
いつの間にかなっていたためカンパチの出番がほとんど無いが、これはこれで良かったのだ。


ノーサンキューノーサンキュー

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 600

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
あんたの叫びを聞かせてくれよ!
土田世紀の漫画が原作の,映画「同じ月を見ている」の公開にあわせたと思うが、近年各誌で掲載された短編5編を収めた短編集。「同じ月〜」から入った人には、まず「編集王」、「俺節」(手に入れづらいかもしれないが)を読んでもらいたい。が、この短編集も土田世紀の魅力が詰まった素晴らしい作品。泣かせる話もあり、笑える話もあり、その両方を1話で感じる話もある。最近は「ギラギラ」、「夜回り先生」など原作がある作品が続いていたので、オリジナルが読みたいと思っていた私としてはその望みがかなってうれしい。しかし、これを読むとオリジナルの長編を読みたい欲求がかえって増してしまう。楽しみに待ってますよ、土田先生。PS.各話の始めにある作者の一言は巻末にまとめてほしかった。読む前には前知識無しで読みたいので。
評価: 4
駄目な人間が叫んでる
土田世紀の漫画には駄目な人間が一杯出てくるけど、この作品集もご他聞に漏れず、駄目な人間が共感を誘う。

傷の舐めあいとまで行かないんだけど、こういう生き方もあるよなぁとしみじみ思ってしまいます。

編集王 (8)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
2.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 2
再びトーンダウン
今度はマンガ業界から一転、ゲーム業界へ!

カンパチ、主人公なのに出番なさ過ぎ!

熱い男たちの集まり、なぜジャン・レノが?
観葉植物持ってる処がレオンまんまだよ!

アメリカ会社社長の息子という
あまりに出来すぎの展開に
少し萎え・・・。




編集王 (7)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 350

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
前巻のトーンダウンは無かった事に
前巻のトーンダウンを吹き飛ばす内容。

明治 篇が、この巻で終了。
この文庫版は、巻ごとに章が終わり、
次巻から新章スタートとなるので
とても、気持ちよく読める。
テレビで「このあと解答!」っていっときながら
CMに行く、あのムカツキが無い。

主人公のカンパチが全然出てこないのだが
明治の強烈な個性はやはりトラウマからであった。
このへんから連載時は読んでないので
なかなか衝撃的だった。

人は、何かしらの闇を抱えているからこそ
動く原動力になるのだな。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 250

amazonでのユーズド価格:
¥ 199

著者・編者:
水谷 修
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
夜回り先生
夜の街を歩き少年少女に語りかける先生。

もし機会があるならば、この本をいろんな人に見て欲しい。
親に兄弟に友達に。そして伝えて欲しい。
こんな気持ちになれたのは久々でした。最後に
「僕という立場の人間はいてはならない、なぜなら子供達が
迷っているということだから」
こんな感じのことを先生は仰っておりました。
評価: 5
感動です
漫画だしと気軽な感じで読んでみたら、かなり奥深い、心にずしっと来るような重みがありました。
子供に接する機会もないので、周りの子供たちを気に留めることは無かったのですが、読んだ後に道行く子供たちを見てみると、昔のように目が生き生きしている子供が少ないなと思いました。
できるかぎり、子供たちに関わって行こうと思いました。
評価: 5
「感動」
漫画だからと言って油断しないで下さい。
小説・DVDと同じくらいに感動します。これは紛れもない事実です!
 シンナーを吸っていた、マサシという男の子の話。
夜回り先生・水谷修氏の薬物と戦う決意をさせた話です。
この話が事実だと思うとなお胸が痛みます。

さらに水谷修のインタビューも収録されています。夜回り先生は子供達のために自分のすべてを尽くしています。自分にとってとても気に入っている1冊です。

編集王 (6)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 470

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
トーンダウンも、これは伏線
天敵、明治が現る。
全ての編集者が、こうだと思いたくは無い。

しかし、若干いるんだろうなぁ〜
未だにTV業界にもこんなような人いるし・・・

前巻のマンボ編が盛り上がっただけに
今度は漫画家ではなく編集者の話に行くのは正しい。

でもちょっとトーンダウンに見えるのは
マンボ編が良すぎたからか。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 105

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
職場に旋風をおこした漫画
ものすごく面白く大好きな作品でした。
当時連載も同時に読んでいましたが、あそこで終わらせてしまうには
惜しい作品で当時は、人気が無かったのかな・・・
と少し残念に感じましたが
今思うと、華のあるうちに終わらすのも夜の男の定め
と思いこれはこれでよかったのかと思います。

あと細かいところに突っ込みどころがあるのも、個人的には好きで
粗探しをしながら何度も呼んだ思い入れのある作品です
まだ読んだことのない、土田世紀ファンの方は
是非手にとって見て、公平さんの魅力を感じてください。
評価: 5
ぎゃー
以下ネタバレというか…

これで連載終わりですか!このあとの展開滅茶苦茶楽しみにしてたので
物凄い悔しいつーか…「新宿篇」とかつけて是非とも連載再開の方向
でお願いします。

編集王 (5)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 350

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
いよいよクライマックス!
最初のヤマ場「マンボ好塚」編のラスト。
マンボが段々と手塚先生に見えて仕方がない。

仙台さんの過去を夢という手法で
毎週毎週の連載で引っ張ってるのが凄い。
どんだけ夢ネタで続けるねん!

しかし、それがまたイイ味。黒枠部分が過去という藤子不二雄風のテイスト。

最後にむくわれる仙台さんとマンボの2人が
たまらなく いとおしい。

編集王 (1)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 469

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
名作中の名作
あの「編集王」がついに文庫化!

漫画家を題材にした作品は数あれど、編集者を題材にした作品は少ないのではないでしょうか。
編集者、漫画家、印刷所、営業、本屋、ファン…と様々な人間が交錯し、「漫画」という一つの文化を創っている事がよく分かる名作です。

なにしろ熱い。今時スポ根漫画でもここまで熱くないだろってくらい熱い。
とても90年代の漫画とは思えません。ゆえに、漫画へ実直な思いが強く胸を打ちます。

「スピリッツ」というド・メジャーな雑誌で連載された本作品と、「IKKI」というややマイナーな雑誌で連載中の「夜回り先生」。
出版関係者の方ならば誰が誰のモデルになっているのか連想するのも一つの楽しみ方です。

本作品がキャンディ・キャンディ版権問題に巻き込まれてしまっていたのは大いなる皮肉以外の何者でもありません。
問題のカット(文庫版2巻)が白紙になってしまっているのは残念ですが、それでもなお、再び版を重ねるに至った事実は非常に喜ばしい。

「漫画」という、若くして大成してしまった日本の文化。
それを作る人、そしてそれを愛する人全てが読むべき名作と言えます。
評価: 5
マンガ好きは必ず読んでほしい
初出は1994年。もう12年も前の事だ。
ちょうど駆け出しのディレクターだった頃で
「スピリッツ」の発売を楽しみにしていた記憶が蘇る。
とにかく熱い。梶原の魂を持ったマンガかと思う程、登場人物が熱い。
面白いマンガのために腐った編集部で暴れまわる新人編集者カンパチの話なんだが
今見るとこのパターン、「ブラックジャックによろしく」が見事に踏襲しているな。

文庫版の表紙が、「スピリッツ」というより「アクション」もしくは「冒険王」のテイストなのが楽しい。

この1巻の一番の名シーンは、仙台さんの顔UP
『この俺が、どんなにマンガを好きかって事を・・・』
これに尽きる。
相手にしていなかった新人を、分かり合った途端に「カンパチ」と呼ぶ仙台さんが素敵だ。
(読んでないと全然分からんな)
熱いマンガを読みたい方にはオススメの一品。
評価: 5
漫画への愛がひしひしと
漫画編集部をテーマにした漫画。
こんなことを書くと、内輪受けをねらっているか、逆に単なる暴露話になってしまいそうだが、これは「漫画への愛情」がひしひしと伝わってくる名作だ。

「明日のジョー」に憧れてプロボクシングでチャンピオンを目指していた主人公は、網膜剥離によって引退を余儀なくされる。
かつての先輩に半ば騙されるように「漫画の世界のチャンピオンを目指す」なんていうことになってしまうが、現実の漫画の世界はそんな夢よりも部数や読者アンケートを追及するドロドロの世界だった。
世間知らず故に、自分の理想をまっすぐに追及しようとする主人公が、次第に周囲に影響を与えていく。そんな漫画です。

あと、シリアスな絵柄とは裏腹に、中身はギャグの度合いが濃いので、かなり笑える。一方でここぞという時には、泣けるシリアスな演出もある。このあたりの<緩急>の付け方が実にうまいと感じる。
漫画好きならぜひ一家に一冊備えておきたい本だ。

編集王 (2)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 547

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
全てのマンガ好きの人へ
女性編集者の悩める姿。

当時はまだまだ女性に対する偏見が
まかり通っていた頃。
ひどいセリフを浴びせられ、くじけ、
そして、カンパチが立ち直させる。

週刊マンガ誌テイストの表紙。
この文庫版はどうも全てこれで行くようだ。
非常に面白いアイディアだと思う。
このデザイン考え出した人は天才だ。

1巻に引き続き、熱い。

同じ月を見ている (1)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 50

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
熱くて、悲しい
土田世紀の書くマンガは泥臭いという言葉でよく評される。

このマンガはそんな人の生きる葛藤とか、
嫉妬とか、欲望とか、幸せとか、
そういったものももちろんモチーフとしては
あるのだろうが、それを包み込む宇宙的な視点を感じた。

宮沢賢治の思想が、
後ろには存在するのだろうが、
そんな深いテーマで書かれたマンガには
なかなか出会えない。

結果として、
悲しい話だとは思う。
ハッピーエンドではない。
それはあくまで僕のフィルターを
通しているからそうなのかもしれないけど、
やっぱり悲しい。

土田世紀のマンガはほろっとくる話が多くて、
特に人間関係が素晴らしい。
人と人が信じて、
やくざとかもよく出てくるが、
人間のつながり、人を傷つけたり、
傷ついて、そういう経験をたくさんした人だと思う。

とりあえず読むべき。
熱くて、悲しくて、そしてやさしい話だと思う。
評価: 5
体の毒を抜いてくれる様な清清しさ
土田世紀さんの描く作品の主人公はどれも時代に迎合しない一本気な男が多い。人が生きる上での苦い経験を心の奥にギュッとしまい込んで、明るくそして優しく振舞っている。時に熱く、泥臭さいそのヒューマニズムは、読む人の心を大いに揺さぶる。「同じ月を見ている」のドンちゃんは土田作品の中でもとりわけそういった色が強い。
「生きていれば人は必ず傷つくし、傷付けられる。人を傷つけたら次は優しくすればいい。」これは簡単で難しい事である。損得を考えず、傷を負うばかりのドンちゃんをマヌケと笑う事は簡単だが、人は失敗もすれば転んだりもする。時には人を傷付けるし、他人を踏みにじってまで正しく生きようとする。少しは罪の意識を感じながら・・
そんな生きる上でのの「業」のような時や出来事を経験する事になったら、このマンガを読むといい。体のすべての毒を抜いてくれる様な清清しさ、傷を癒してくれる優しさがドンちゃんには沢山詰まっています。
評価: 5
大好きな本
土田世紀さんの漫画はどれも大好きなのですが
同じ月を見ているはホントに大切な本になっています。
損得勘定の出来ないドンちゃん
何度読み返しても感動で涙がでます。
まだ4巻までしか手に入れてないのですが
早く続きが読みたいです。
色んな所探してるんですが
新刊でも古本でもなかなか手に入りません。。。

きっとみんな手放したくない本の1冊なのかなぁ。
なんて思いつつ。
読み終わった後に
なんか自分の心が少しキレイになれたような気がする・・・(私だけかもですが。。)
そんな不思議な本です(^^*)
ぜひ読んでみて下さい。オススメです。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 189

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
土田的ホストの世界
俺節、編集王と並ぶ土田世紀が描くニンゲン物語。舞台は、ホストクラブという一般男性にはあまり縁がない世界で繰り広げられる。一般的に女に貢がせるとかチャラチャラした職業と卑下されがちな職業であるホスト。しかし、そこは売上こそが全てという過酷な競争社会。その世界で優れた洞察力・極め細やかな配慮・度重なる逆境を覆す機転、そういった武器が女性癒し・仲間を励まし・敵をも救う。出来すぎた話ではあるものの夢を安らぎを売るホストという商売の一端を見ることが出来ます。また、土田節ともいえる“心地よい青臭さ”満点です。少年漫画の無条件な青臭さではなく、リアリティを踏まえた青臭さは、すっと心に入り素直な感動を呼び起こします。今までの土田作品の主人公にはないクレバーな青臭さは必見です。
さて、今巻は主人公にホストのイロハを教えた恩人との対峙となります。様々な策謀を仕掛けてくる敵に、後手に回っている主人公の反撃が開始される今巻もギラギラと熱いモノがぶつかりあってます。張り巡らせられる権謀術数をいかに乗り切るか?この物語のひとつの山場をむかえています。
評価: 5
あつい
土田世紀の作品は結構見ているのだけど、この作品は作者が以前から大事にしている人が持っている善性が描かれていると感じます。舞台はホストの世界ですが、そういった世界にも通じるものがあることを知らされます。人が簡単には心変わりしない様も現実味を感じます。

編集王 (4)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 518

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
編集者はマンガ家の味方か否か?
持ち込んで来たマンガ家のタマゴが
デビューまでに苦悩させられる話。
「週刊ジャンプ」が400万部売っていた頃の西●編集長がモデルとも言われる悪役の編集長が、逆に大人に見えるぐらい、熱いカンパチは子供っぽい。
だが、その子供っぽさがクリエイティブの源だったりするのだ。

1巻で仙台さんがカンパチと本シメジに言ったセリフ
「会社と編集者とマンガ家の三角関係になった時、これはと思ったマンガ家には味方になってやってくれ」
これをこの巻で言われた2人が実現。
そのあとにすぐ仙台さんが再登場するという
この伏線の生かし方が素晴しすぎ!



マネーの虎

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単行本

発売:
日本テレビ放送網

価格:
¥ 893

amazonでのユーズド価格:
¥ 88

著者・編者:
栗原 甚
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.5

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
本で読むもう1つのマネーの虎
 私はこの本を読んで1番感じたことは、いろいろな社長さん達の収入のすごさ以上に、「マネーの虎」という場をかりて、人間としての、ビジネスとしての教訓を志願者や読者に教えてくれていることです。
 私もこの「マネーの虎」は深夜番組から見ている大ファンです。番組内では、「投資」というのがかなり印象強く、私の周りの人はこの番組に対しては賛否両論で、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いといったようにはっきりと分かれているといった状態でした。しかしこの本では、「投資」という概念はあまりなく、むしろ人生のバイブルのように感じられました。
 テレビでずっと見ていた人も、あまり好きではなく見ていなかった人も是非1度読んでもらいたい1冊です。
評価: 5
ビジネスの根底にあるものは熱意
マネーの虎は深夜枠の時は欠かさず見てました
惹かれたのは何といてっもその熱意です
殺風景な部屋で繰り広げられるやり取りに心奪われました
出た当初に購入して読んだのですが
本屋で見かけもう一度購入してしまいました
やっぱりイイです…

これを読んで「将来の夢は社長です」と言う人が
出て来たらイイですよね!
評価: 4
マネーの虎は
マネーの虎をゴールデンタイムに移行してから見始めたのですが、かなり異質な番組だと思います。志願者がマネー成立するか、しないかというところから志願者と個性的な虎とのやり取りまで独特の面白さがある。

このマネーの虎の本の深夜分の収録は見たことがなかったのですが、本からでもかなり番組の雰囲気が伝わってきます。マネーの虎を見て面白いと思った方は買ってみてはどうでしょうか。

編集王 (3)

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文庫

発売:
小学館

価格:
¥ 650

amazonでのユーズド価格:
¥ 470

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
とにかく読んでくれ
前半は、逃げた天才漫画家と編集者の話。
才能を削りながら描くギャグ漫画家の生活は
こうだと信じたい。
と思わせるぐらいストイックだ。

後半は文芸誌に一生を捧げた編集者の話。
最後の編集後記にのせての画面構成には
アタマが下がる。
こういう映像が、我々が求めているものである。

素晴し過ぎる。作者が1巻の巻末のみに
あとがきを載せていて
『読み返したら面白かったです(酒をしこたま飲んでから)』
と、照れ隠しに「酒」と書いてあるが
面白いに決まってますよ。そんな作品です。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 280

著者・編者:
土田 世紀

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 300

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
秋田の誇りだぜ、土田先生!
まず、この作品のタイトルについて私なりの見解を述べようと思う。
なぜ、「同じ月を見ている」というタイトルをつけたのか。作者はおそらく、月は暗がりの中にあるので誰の目にも当たり前に見えるものであって、その対照的存在である太陽は、明るい日中の中では意識しないと気づかないこともしばしばある…この物語は、てっちゃん・ドンちゃん・エミという三人の人物を軸にして進んでいくけれど、友達である三人が、意識しなくても当たり前に持てるはずの心のつながりを「月」に見立てたのだと思う。
人は誰しも、その人それぞれに生きていかなければならないのは世の常。けれど、そんな中でも、本来、人が他人と当たり前に持てるはずの心のつながりに気づかない、あるいは見失っている人が多いのが今の世の中。その、当たり前のようでいて実はとても大切なことを、忘れてはいないかと読み手に問いかける作品であると思う。
ドンちゃんが死んだ後で、やっとてっちゃんとエミは「ああ、自分たちはつながり合えていたんだ」と気づくことになるわけだけれど、大切な人の死をもってしかそのことに気づけなかった二人。やはり、作者は今のような時代を生きる我々に「問いかけて」いるのだ。

当たり前のことを世に知らしめることは簡単なようでいて、実は難しい。それをここまで重厚感を持って描けるのは、土田世紀しかいないのでは?いや、この重厚感こそが、この人の持ち味なのだ。
秋田の誇りだぜ、土田先生!拍手喝采!
評価: 5
'生まれ変わりたい'人の心に届く「本当の主人公」の叫び
「同じ月を見ている」の主人公はドンちゃん。
読者の誰もがそう信じて疑わないと思いますが、作者・土田世紀が本当に描きたかったのは、
この最終巻のクライマックスでドンちゃんと再びめぐりあう鉄矢の、
人間としての『再生』だと思います。
純粋なドンちゃんは本当に神がかり的で、現実離れした存在。
一方の鉄矢は保身と欲に走って醜さを噴き出させたものすごくリアルな現代人で、
この鉄矢の迷える姿に自身が重なるという人は少なくないはずです。
その鉄矢が最後にドンちゃんの手を握って見せた笑顔と涙、
雑誌連載時にこのページを開いたとき、私も鉄矢と同じ涙を流しました。
自分はドンちゃんのような超人にはなれない、でも鉄矢のように自分を再起動することはできる。
そう自分を信じる力をもらって、本当に涙が溢れました。

冷静に読むと場面設定も展開も無理がありすぎなのですが、
そんなものを軽く吹き飛ばして心の深い部分にダイレクトに届くメッセージが、
この『同じ月を見ている』最終巻にはこめられていると思います。

同じ月を見ている (4)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 187

著者・編者:
土田 世紀
同じ月を見ている (2)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 100

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
あまりにも
 あまりにも純粋でまっすぐなドンちゃんを中心とした物語です。テッ
チャンの罪を被り、会いに行ったテッチャンに脅しだといって殴られて
も幸せだと言い切れるような人です。ドンちゃんはパッと見甲本ヒロト
氏に似ています。

同じ月を見ている (3)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 189

著者・編者:
土田 世紀
ギラギラ 6 (6)

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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 118

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
ぎらぎらってほどぎらぎらしてない
ホスト界での対立をその人間味で乗り越えていくリストラサラリーマンを描いている。土田世紀の作品は問題を解決するには人が持つ正しい力が全てを良い方向へ導くことを教えてくれる気がします。マンガの構造が結局は対決重視になってしまうのがおしいところですが男と女の関わりかたの答えがここにありそうです。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 300

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
なんとなく、裸の大将を思い出しました
「ドンちゃん」のような純粋な人間はいないと思いますが、「鉄夫」のような人間は今の時代吐いて捨てるほどいますね。他人の優しさには何か裏があるのではないかと思う心。そう思う人は、自分がそういう人間だからなんでしょうね。自分が人に優しくする時は何らかの見返りがあるからそうするのであって、見返りを求めない優しさなどありえないという「鉄夫」の心情が今の時代にマッチしています。

自分が親切心からした行動が他人に誤解されることもちょくちょくあるかもしれません。そんな時は怒るのではなく同情しましょう。きっと人を信じられなくなるような何かがあったんでしょうから。信念があれば、他人がどう評価しようが関係ないんですよ。
評価: 5
なんとなく、裸の大将を思い出しました。
テーマ的には古い感じがしましたが、とてもいい作品でした。泣けます。「ドンちゃん」のような純粋な人間はいないと思いますが、「鉄夫」のような人間は今の時代吐いて捨てるほどいますね。他人の優しさには何か裏があるのではないかと思う心。そう思う人は、自分がそういう人間だからなんでしょうね。自分が人に優しくする時は何らかの見返りがあるからそうするのであって、見返りを求めない優しさなどありえないという「鉄夫」の心情が今の時代にマッチしています。

自分が親切心からした行動が他人に誤解されることもちょくちょくあるかもしれません。そんな時は怒るのではなく同情しましょう。きっと人を信じられなくなるような何かがあったんでしょうから。信念があれば、他人がどう評価しようが関係ないんですよ。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
着眼点は良いんだけど・・・
タイトルが端的に内容を示しています。
ホストが成り上がっていく様を描いているんですが、
ちょっと話の内容が間延びしている印象を受けます。

ラーメン屋とか病院に置いてあったら一気に読んでしまいます。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
ホスト界を舞台に土田節炸裂!
元伝説のホストがリストラを機に、家族を養うため六本木の店に復帰!
ホストを扱ったマンガはチラホラあるが、
やはり土田世紀が描いてくれると、独特の人間ドラマがあっておもしろい!
ただ最初は単行本を買うのはためらった。
1巻の内容は確実におもしろいのだ。
しかし、この人のマンガは後になるとダレることが多い。
星4つにしたのは、そこだけを減点した。1巻の内容ならば、
私自身は星5にしてもいいと思っている。
今(2003年4月現在)のテンションは維持しているので、
3巻くらいまでは大丈夫かな。たのむよ! 最後までテンション維持してね。
原作付いているから、大丈夫かな? 今回は信用してみよう。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 530

amazonでのユーズド価格:
¥ 58

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
ホスト、やってみたい…
正直、ホストクラブというものを誤解していたかも…
しかし、土田世紀氏のこの作品を読んで考えが変わりました。
今回は、リンク乗っ取りを図る連中の手練手管に公平が
対抗していくのではありますが…
公平ひとりがメインに据えられているのではなく
他の人間との係わり合いや、新たな人物の登場など
まんべんなく楽しましてくれます。

世の中、このマンガに出てくるようなホストクラブばかりではないでしょう。
でもでも、きっと裏側では壮絶な人間模様が繰り広げられているのでしょう。
今後の展開も楽しみですね。


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コミック

発売:
文藝春秋

価格:
¥ 693

amazonでのユーズド価格:
¥ 105

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
ちょっと読み手を選ぶ、中短編集。
表題作は、まんま映画そのものといっていい力作。ヤクザの世界のお話といっても、Vシネというよりやはり《映画》的なマナーで描かれた、重量感のある世界だ。この「鐘」と共に、短編4つ(後述)をサンドしているアナーキーなギャグ中編「仁侠ぶたれ豚」の方は……、人によってはダメなんじゃないかなー、と思う(オレも、どっちかというと…)。それでも爆発するエネルギーだけは感じとれたし、本来読み切りとして描かれたらしい第1話に限っていえば、かなり好きだ。

そして、オレの親友が「『アフタヌーン』に載ってそうな感じ」と評した、まぁ確かにそんなタッチの短編が4作。70年代(風)キャラが、シュール(あるいは意味不明)な世界で大暴れする「本音トーク」、スカッと抜けたサラリーマンもの「営業猿」、年末進行のわびしさをしたためた、エッセイ的要素もありそうな「湯けむりBUSYバンバン!!」、そして、『俺節』連載中に発表された、非常にしみる「逆子」。これは、『俺節』をポジとすると、ネガのような……というか(「逆子」なるタイトルも、そのあたりからか?!)、いや、むしろこっちに描かれた、平凡で何もない青春の方が、オレにはより身近に感じられる部分もあったのだが。


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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 5

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
なかなか
 伝説のホストが家族のために再びホストとして働くという話です。敵
対するライバルや違う地域への出店、仲間たちとの契りなど幅広く、な
かなか楽しめました。もう少し先を見たいような気がします。

ありゃ馬こりゃ馬 12 (12)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 7 (7)

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コミック

発売:
講談社

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 8 (8)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 1 (1)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
あきらめるな。まだ勝機はあるはず
土田+(連載開始当時、現役騎手だった)田原の“Wセイキのコンビ”による、門外漢(含むオレ)にも十分楽しめる競馬コミック。当初は月イチ連載(『ヤンマガ』)だったりしたこともあり、タイトルから想像される通りの読み切り風・連作ギャグ短編としてスタートしたものの、後に連載ペースが上がって行くのと機を一にするかのように、ムチャクチャ熱く、時に泣ける男たちのドラマとして、グングン盛り上がりをみせていった(この第1巻でも、その展開を予感させるエピソードを読むことはできる)。

また、チャランポランな二流ジョッキー・氷室が“一応、主人公”という位置から真の主人公へと変貌、成長を遂げてゆくさまも見もの。それも、ただ単純に成長して行くのではなく、ドツボ状態に落とされて!も、そこから何かをつかんで再起して来るところがよりリアルであり、それが胸に響いてくるのだ。個人的には、よくある自己啓発の本100冊よりも、このコミックを読む方が得るものは大きいような気もする(いや、マジで)。

なお、ここ数年いろいろあったようだが、原作を担当した田原氏は現在、長年の経験を活かした予想サイト(会社)を立ち上げ、新たな道を歩み出している。

ありゃ馬こりゃ馬 9 (9)

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コミック

発売:
講談社

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 10 (10)

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コミック

発売:
講談社

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 11 (11)

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コミック

発売:
講談社

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 13 (13)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 6 (6)

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コミック

発売:
講談社

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 14 (14)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀

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発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 725

著者・編者:
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 15 (15)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 2 (2)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀

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発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
土田 世紀

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発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 6,000

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
才能が光っています (再版?)
土田 世紀 、衝撃のデビュー作です
まだまだ、画風というかタッチは完成されておらず
見難い、、早い話が、ズバリ絵が下手で
キャラクターもよく判らない感があり、何度か読まなければ
内容は把握できません。
しかしながら、演歌ぽっく人生を語り、パワフルに
そしてユーモアのセンスあふれる会話で、クサイ話も
受け入れてしまう土田 世紀 ワールドは見え隠れしています。

その後の作品に、この「未成年」の登場人物やネタも出てきますし
(チョイ役チカちゃん等)
この機会に新品で揃えたいところです

雲出づるところ 上  モーニングKC

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 980

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
やられたっ!
このマンガを読んだきっかけは、私の好きなアーティストが号泣したと書いていて興味本位で買ってみたのですが、
最初は「あ、絵が私の好みじゃないかも…」ってそのことばかり気になって、ちょっとストーリーに集中できなかったのですが、
いつしかそんなことも忘れ、引き込まれていました。

もう、とにかく、主人公がいたたまれないくらい数々の不幸にみまわれ、
信じても、がんばっても報われなくて、とことん重い内容に、
読んでいくのも辛くなって、まずは哀しくなって涙が出そうになるのですが、
やがてこのマンガで土田先生が言いたかったことが見えてくると、
大きな愛に包まれて、その哀しい涙が希望を含んだ涙にかわります。

下巻ではず〜っと目に涙がたまっていて、最後になるにつれてあふれそうになって、
読み終わって、本を閉じた瞬間にドバァァァっと流れ出しました。
こんなことは始めてでした。
「大きな大きなひとつの命を わけあって生きてるんだよ」
このセリフの意味を、読んで泣きながら感じてください。
評価: 5
ヘビー級
土田世紀作品に共通する、痛いくらいの生々しさが全開。
決してありがちな設定ではなく、物語にはどちらかといえば現実味がないのに、いつしか引き込まれ、そして最後には泣かされてしまう。
それは多分、「もしそうなった時」に誰もが持ち得る気持ちをリアルに描いているから。

読んでいると、やるせなさ・憤り・閉塞感・絶望、といった重く鈍い感情を、苦しいくらいにぶつけられる思い。
ずっしりとしたテーマの漫画を読みたい時に、是非手にしてください。

最後に、ひとつだけ軽くネタバレするなら、『編集王』の宮さんファンの方は必読です。
評価: 5
ヘビー級
土田世紀作品に共通する、痛いくらいの生々しさが全開。

決してありがちな設定ではなく、物語にはどちらかといえば現実味がないのに、いつしか引き込まれ、そして最後には泣かされてしまう。
それは多分、「もしそうなった時」に誰もが持ち得る気持ちをリアルに描いているから。

読んでいると、やるせなさ・憤り・閉塞感・絶望、といった重く鈍い感情を、苦しいくらいにぶつけられる思い。
ずっしりとしたテーマの漫画を読みたい時に、是非手にしてください。

最後に、ひとつだけ軽くネタバレするなら、『編集王』の宮さんファンの方は必読です。

雲出づるところ 下  モーニングKC

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1,100

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
泣けました
不遇な境遇に生まれた「野獣」のような男が、良家の「美女」と結婚するのだが、二人の愛を試すかのように、艱難辛苦がおしかける。
ありふれたメロドラマなのに、なんでこんなに心を打つのだろう?
生きている達成感や実感を感じたい人は、このマンガを読んだら、グッとくるに違いない。この著者がいつも訴えてくる「じぶんらしく熱く生きろ」というメッセージに、とことん胸を打たれた。
感動です。
評価: 5
感動しました
この本は男性用コミックですが少女漫画しか読まない私でも、すんなり読むことができました。友人にも貸したところ、感動して涙が止まらなかったそうです。この本はお勧めです!
評価: 5
命について
悲劇的な展開。一歩間違えればありふれたメロドラマ。
ありふれているだけに難しいテーマ。

描ききっている。逃げずに立ち向かっている。
悲しい話なのに読み終わった後は悲しいだけじゃない。

命について、人生について考えた。
少し優しくなれるような気がする、そんな漫画です。


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新書

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 645

著者・編者:
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬馬のことはタバラに聞け

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 3 (3)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 4 (4)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬で勝ち馬を探せ

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
島田 明宏
ありゃ馬こりゃ馬 5 (5)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
編集王 1 (1)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
土臭い熱さ、現場仕事の真実、ともにGood!
土田世紀の本が売れているのは知っていたが、個人的に絵が好きでなかったので、長年手をつけていなかった。
食わず嫌い。
だが偶然読む機会があって読んでみると、味わいも迫力もユーモアもある絵が、すばらしいストーリーとネームにドンピシャ。
これは名作の手ごたえ。

登場人物は非常に個性が強い。
単なる個性の強さだけなら、うちの社員も負けたものではない。
だが、彼らはアツイ!

そこだろうな、最高と最低に分かれるポイントは。
評価: 5
漫画好きならこれを見よ!
まず熱い。
「何年か前にドラマ見たから知ってるよ。」
なんて人、そのドラマの記憶は削除してください。
ドラマとは別物です。
原作はもっとまっすぐで、漫画に対する様々な人たちの関わりが描かれています。
何の気なしで読んでいる漫画がどれ程の苦労によって作り出されているか?

漫画好きとしては、作中の編集の方々の漫画に対する思いに胸を打たれます。
漫画家を志す人、編集者を志す人、一見の価値あり!

編集王 9 (9)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 368

著者・編者:
土田 世紀
編集王 7 (7)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 140

著者・編者:
土田 世紀
編集王 8 (8)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 125

著者・編者:
土田 世紀
編集王 12 (12)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 486

著者・編者:
土田 世紀
編集王 10 (10)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 216

著者・編者:
土田 世紀
編集王 11 (11)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 245

著者・編者:
土田 世紀
編集王 13 (13)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 314

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
盛者必衰
 マンガ業界の創世。まだマンガという表現手段が海の物とも山の物ともわからなかった時代。マンガ編集に賭ける若者の挫折と苦悩、そして克服がよく表現されていますし、当時旺盛を極めていた「文学」との対比がこれまたうまく表現されています。
 懐古主義的な発言ですが、マンガの老年期とも言うべき現代において、この時代の輝きはまぶしいものがあるように思います。
 

編集王 14 (14)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 970

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
買収
 ライバル企業の株式取得による買収。経営改革、ヘッドハンティング。ここまでえげつないやり方をする社長はすごい。大企業としてあぐらをかいていた支配社がやられていく様は読んでいて気持ちがいいほどでした。

編集王 15 (15)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 949

著者・編者:
土田 世紀
編集王 16 (16)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 1,000

著者・編者:
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬必勝!裏有馬記念

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 745

著者・編者:
土田 世紀
田原 成貴
ありゃ馬こりゃ馬夏競馬に栄光を!

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 420

著者・編者:
土田 世紀
田原 成貴
ありゃ馬こりゃ馬感動の菊花賞!

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 785

著者・編者:
土田 世紀
田原 成貴
俺節 1 (1)

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発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 300

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
土田世紀、幻の傑作。
ばあちゃんと暮らした青森の小さな港町をひとり離れ、《演歌の星》をめざし七転八倒しつつ激走するコージの、絶望的なまでにみじめで(氷川きよしのようなわけにはいかず…)、けれど瞬間に輝いている、そんな青春の軌跡を描く『スピリッツ』連載作品。

他の土田作品の中にも絶版になっているものはあるのだが、これの場合、まがりなりにも9巻まで続いたにもかかわらず、かなり早い段階で入手が困難な状態になってしまったところが、異色というか異常であった。前半分の巻をバラで入手するのは比較的容易なようだが、全巻揃った状態のものを、しかも一度に手に入れるのは、プレミアがついている場合も多く、なかなか難しいのだ(逆にいうと、それだけ手放す人が少ない、ともいえる)。

それにしても、これをマンガ喫茶で何気なく手にして、はじめて読んだ時の衝撃と感動は忘れられない。ふだん演歌なんて見向きもしないような人でも、きっとこれを読んだら、誰かの何かしらを聴きたくなっている自分に気づくのではないだろうか。

まずは騙されたと思って、機会があったらこの第1巻だけでもぜひ、読んでみてほしい。
なお、題字は、−きわめて似た外見の、コージの人生にも少なからず影響を与える重要な登場人物、映像作品ではなくコミック自体の主題歌『俺節』のプロデュースと作曲を担当(作詞は土田世紀自身)など、通り一遍でなく、この作品に関わった−北島三郎である。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 1,400

amazonでのユーズド価格:
¥ 649

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
《マンボ好塚編》がすべてをさらう、ワイド版第2巻。
《マンボ好塚編》……、このような、熱い“ドラマ”との出逢いがあるから、土田作品を読むのはやめられない。ジャンルや媒体に関係なく、これが本物の“ドラマ”というものなのだろう。もし、このパートを熟読していたなら、この『編集王』を安易にドラマ化することなど、とてもできないはずなのだが。

『編集王』全体でも冒頭にあたる部分で、一応、主人公である―中心にいるのは確かだが、どちらかというと周囲を動かす“触媒”のような存在である―元ボクサーでコミック雑誌編集のバイトとなった桃井環八(=カンパチ)と、ある意味、運命的に出逢っていた仙台角五郎(つのごろう。かつてのペンネームはベニー八木山。本名ともども、地域限定ギャグだ)。彼は、業界の大御所であるマンボ好塚のマネージャーだが、そのポジションにあぐらをかき、作品とも呼べないシロモノを惰性でひり出しているにすぎない好塚の現状を苦々しく思っていた。そこへ、好塚の新しい担当としてカンパチが現われ、すべてが激しい勢いで動きはじめた……。

この《マンボ好塚編》自体には、何の文句のつけようもない。『編集王』全体の中でもピークといってもいいような盛り上がりがある。ただひとつ残念なのは、コミックス4冊分をまとめて1冊に収録する、というワイド版の明瞭な構成がここでは逆に仇となり、このワイド版第2巻だけで《マンボ好塚編》をすべて読むことはできない(残り3話、というところで切れてしまう…)、ということだろうか。実はオレは当初、続きがすぐに読めない状態でかかってしまったのだが、これが実にじれったいのだった。これから読もうとする方には、あらかじめワイド版第3巻か、(そのワイド版第3巻の冒頭部分が収録されている)コミックス第9巻、または文庫版第6巻(文庫版の《マンボ好塚編》は第4巻から)をお手許にご用意いただいた上でお読みになることをおすすめしたい。


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コミック

発売:
小学館

価格:
¥ 1,400

amazonでのユーズド価格:
¥ 490

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
一気読み推奨の傑作。
近年、映画の世界では『ブギーナイツ』『マグノリア』(P.T.アンダーソン)、『ハピネス』(トッド・ソロンズ)……、といった、ちょっと風変わりな群像劇が静かな流れとして定着しつつあるようだが、土田世紀はそういった映画が出てくる以前から、きわめて近いテイストを持った作品を、断続的に描き続けていた。この『編集王』は、そういった「土田流・群像劇」のひとつの集大成のような印象があり、時に『マグノリア』あたりを思い出させたりもするが、個人的には『マグノリア』よりも気に入っている(連載開始は『マグノリア』、さらには『ブギーナイツ』よりも前)。コミックス(第3巻)とは違い、第26話冒頭の『キャンディ・キャンディ』ラストの見開きが諸事情により掲載できず、白いページになって!しまったのは非常に残念だが(『キャンディ』原作者によると、本書に記載のある「係争中」−当時−ということ以外にも、掲載を許可できなかった理由はあったようだが…)、やはりそれでも、ある種の熱さと重さを持ったこの傑作を一気に読むために、それぞれコミックス4冊分をまとめて収録してあるこのワイド版は、よりベターなものだといえる。

それにしても、宮さんカッコいい! 男の中の男(ハートはオトメチックだけど)!!!
評価: 5
熱い!!!
線が濃い、人間が熱い。存在し得ないくらい皆個性が強い。ありえない、ありえないのに、どうして涙が出るんだろう。

編集王 4 (4)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 1,800

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
「最後まで、読んでよかった」、と……。
冒頭、《ゲーム(業界)編》後半の結着のつけ方−「まるで『ドラえもん』のオチ」、と言った人もいたが。うーむ……−になかばア然としているうち、人気キャラであった宮さん(連載中、“宮さんドール”のプレゼントまであった!)、マンボ好塚、そして仙台さんや“あの人”が若い姿で登場し、彼らの『少年シャウト』誌における若き日のトライ、そして彼らが直面したトライアル(試練)を描く《コミック黎明編》が始まる(単行本初出はコミックス第13〜14巻)。まるで今とは別人のように、熱くマンガに取り組む“あの人”の姿。それを熱っぽく見守る、やっぱりオトメチックなハートの宮さん(微妙に違うヘアスタイルに注目)。そして明かされる、仙台さんがデビューできなかった理由とは……? ここで展開!される“ドラマ”も、《マンボ好塚編》同様、土田世紀の真骨頂といっていいと思う。そして『編集王』の中で最強の「泣きポイント」は、このパートの中にある! というのが、オレの極私的見解である。

香港系財閥の御曹子で、マイケルに激似なのに何故か関西弁で口をきく謎の男・陳子昂−名前の読みは沖縄のおいしいお菓子と同じ、“ちんすこう”−が、ライバル誌『ヤングナッツ』を出している出版社を買収したことにより、カンパチたちの『ヤングシャウト』編集部や作家たちを嵐の中に巻き込む《コミック出版戦争編》(単行本初出はコミックス第14〜16巻)も、再販制度についての言及が中途半端なままに終わったきらいはあるものの、最終章として、実に読みごたえあり。「おつゆまで、おいしゅうございました」、といった感じだろうか。

ちなみに『編集王』は、“例の”ドラマ版放映を記念して、という意味合いからではあったが、『スピリッツ』誌上に読み切りで復活したことがある(「帰ってきた編集王」)。


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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 1,800

著者・編者:
土田 世紀

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 380

著者・編者:
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 16 (16)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 50

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
ありゃ馬こりゃ馬 17 (17)

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 188

著者・編者:
田原 成貴
土田 世紀
水の中の月

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 140

著者・編者:
土田 世紀
月球

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コミック

発売:
講談社

amazonでのユーズド価格:
¥ 100

著者・編者:
土田 世紀
ルート77

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 100

著者・編者:
土田 世紀
俺節 8 (8)

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単行本

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 2,150

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
「俺節」、誕生。
晴れてテレサを迎えに行けるかどうか、故郷に錦を飾れるかどうかすら、コージ(海鹿耕治)の眼前には、まだハッキリと見えてはこない。そんな日々の後に、コージのデビュー曲「俺節」が、子連れやもめの作詞家・防府下松(第7巻後半)、そして大作曲家・今賀政美(この巻の冒頭。必読)をめぐる、感動的なふたつのドラマをへて、北野波平の助力も得ていよいよ完成へと向かう第8巻。さらに−どんな状況であれ、コージにとっては永遠の“相棒”である−オキナワとコンビを組み、やはり同時期のデビューを決めているライバル・羽田清次の前座として、学園祭ライブの舞台を踏むことになったコージ。そこには、新たな出逢いが待っていたのだが……。

デビュー曲の完成、という大きな出来事の中で、楽曲のできあがるプロセスが、さほど細かに描かれていないのが気にはなるけれど、もともと、この『俺節』は“業界マンガ”というより、コージの−歌手として、男としての−成長を描くビルドゥングス・ロマンとしての要素の方がより強い作品であるように思われるので、これはこれでいいのかな…、という気もするのだが。

ちなみに当時、実際に制作/発売された楽曲「俺節」の作詞は土田世紀自身、この巻でコージが歌うもう1曲「俺の俺節」は、いとうせいこう作詞。2曲とも作曲・プロデュースは原譲二(=北野波平のモデルである、サブちゃんのペンネーム)。歌は小林ひさしで、彼にとってもこれがデビュー曲だった。


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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 1,680

著者・編者:
土田 世紀
俺節 2 (2)

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発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 200

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
「嫁にカムカム、ミーのところへ♪」
演歌界の大御所・北野波平(モデル? はサブちゃん)への弟子入りは叶わなかったコージだが、ひょんなことから相棒のオキナワと共に、流しの“大ちゃん”(北野とはかつて同業で、旧知の仲)のもとで修業することに。フィリピーナである恋人・テレサとのささやかな幸せのためにもと奮闘するコージ。

この第2巻、なかなかに魅力的なエピソードが目立つ。客としてお忍びで現われた北野とコージとの「静かなる対決」や、“大ちゃん”やオキナワと営業旅に向かった温泉町での出来事も−ここで語られる、オキナワの過去もしみる−だが、やはりオレのツボ・ど真ん中に来たのは、“大ちゃん”のお供で出かけた、初めての仕事先の宴席でコージが出逢った同郷のヒットマンとの、つかの間の心のふれあいだろうか。東京の病院に入院させている母親を気にかけつつも、組織のためやむなく明日は「出かけてゆく」彼は、「俺がいない間、時々おふくろに会って、津軽弁をきかせてやってくれないか」と、コージに頼み込む。はじめは知らずに話をしていたものの、自分の歌に涙する彼を見てうすうす事情を察したコージは、このまま行かせていいのか、と思い……。
あとは、あなたご自身の目で確かめていただければ……(浜村淳の映画解説よりは、余白を残して語ったつもりである。なお、本編ではフォローされていないが、コージのことだからきっと時々、彼の母親に会いに行っているのではないかと、オレは思っている)。

そして3巻以降では、コージの強力なライバルとなる男が登場。北野もコージに興味を示しはじめた。そして、はじめから《ヤバい恋》になりそうなことはわかっていたテレサとコージの間にも、激動の予感が……。

編集王 6 (6)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 110

著者・編者:
土田 世紀
俺節 7 (7)

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単行本

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 1,727

著者・編者:
土田 世紀
俺節 3 (3)

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発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 200

著者・編者:
土田 世紀
俺節 4 (4)

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発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 450

著者・編者:
土田 世紀
俺節 5 (5)

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発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 500

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
さまざまな意味で、この巻が分岐点か。
今、恋人・テレサはそばにいないものの、誰のために歌うか、と問われれば、コージはやはり「テレサのため」と答えるだろう。ロックから転向してきたライバル・羽田清次とのコンテストでの対決を経て、彼は業界でも噂の仕掛人・戊亥辰巳の事務所に籍をおき、デビューに備える日々だ。相棒・オキナワとの別れ、オキナワの暴走、ふたりが直面した危機、そして、一緒にいるとか別々だとかを超越した、大げさにいうと《絆》の再認識(それはコージの、テレサに対する想いにも通ずるものなのだろう)。そんなある日コージに、はじめてのテレビ出演の話−郷里の青森にもネットされる!−が舞い込む……。

入手困難といっても、探せばそれなりに手に入れる機会を持てる『俺節』だが、それもこの第5巻あたりまでで、べらぼうな価格がつけられていることが多い全巻セットを別とすると(9000円とか…)、バラであれセットであれ、ここまでしかない場合がほとんど。となると、巻の終わりの「引き」がものすごく気になるようなものでは精神衛生上よろしくないわけだが、この第5巻は、一段落ついたような感じで終わっているので、そのあたりもひとまず安心、なんじゃないだろうか?(でもやっぱり、こんなことで煩わされるのはカンベンしてほしい、というのが本音だな……)。

俺節 6 (6)

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単行本

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 829

著者・編者:
土田 世紀
俺のマイボール 2 (2)

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コミック

発売:
双葉社

amazonでのユーズド価格:
¥ 247

著者・編者:
土田 世紀
俺節 9 (9)

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発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 2,800

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
未完の《完》。(※結末のネタバレなし)
“帰れ”コールを浴び、コージにとって試練の場となった学園祭ライブ(第8巻)で出会い、ファン第1号になってくれたマユ=朝霧峰代(「三百六十五歩のマーチ」を口ずさむ場面があるが、そういえば、若いころのチータにちょっとだけ似ている?!)。彼女はその後も、何かとコージを応援していたが、やがて自分の、コージに対する恋心に気づく。しかし、一途にテレサだけを見つめ続けているコージの姿に、勝ち目のない恋だと思い知らされる彼女だったが、あきらめきれない。やがてコージの−生まれ故郷の町での−初めてのリサイタルが決まったが……。

この最終巻では、7巻でのコージと初恋(?)の女性・みどり、そしてその婚約者をめぐる物語−こちらも、なかなかいい−を描く際に試行された、ラブロマ!ンスというかメロドラマというかチチクリというか(失礼!)、いわば往年の日活ムード・アクション路線−その多くは、石原裕次郎・浅丘ルリ子・そして二谷英明によるトリオ主演−を彷佛とさせるような方向へと、物語がややシフトしている。それと、連載ものにはよくあることだが、最終話では、もう少しだけページが欲しかったような印象がある。これらの要素をどう感じるかで、この終盤の描き方への評価も違ってくるのではないだろうか(個人的には初めて読んだ時、ちょっと不満に思ったが、今はそうでもなかったりする)。

そして、物語としての『俺節』には、ここで《完》が打たれるが、コージはまだ若く、その歌人生はまだまだこれからであり、これはいわば“未完の《完》”なのだ。しかし、たとえ売れよう!が売れまいが、ここまでコージがその青春を賭け、突きつめれば−そばにいようといまいと−テレサのために歌ってきたことだけは間違いない。そう、ひとりぼっちの日々の中でも、たったひとりのためだけにでも歌われ続ける歌、それがコージの、そしてオレたちの『俺節』、なのかもしれない。

俺のマイボール 1 (1)

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コミック

発売:
双葉社

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
やっぱり自己犠牲。
ボーリングってやった事がある人はえらい多いです。
しかし、本気でやってる奴なんてそんなにいません。
だから、熱血野球漫画の様に本気でボーリングやる一部の人間しか、まったく技術面での理解や共感を得れない熱血ボーリング漫画!!・・・かと思いきや、

土田世紀氏のテーマ「自己犠牲」を作者がたまたまボーリングにハマッてたからボーリング漫画にしただけような、やっぱり「自己犠牲」がテーマの漫画です。

話の中ではちゃんと本気でボーリングやってますよ。念のため。


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単行本

発売:
文芸春秋

amazonでのユーズド価格:
¥ 280

著者・編者:
土田 世紀
宮本 輝

アマゾンでの評価平均値:
5.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 5
今そこにしかない空気感
「雲出づるところ」や「同じ月を見ている」のように涙なしでは読めないといった作品ではありませんが、やはり重いです。でも、暗い訳ではなく、勇気づけられ、生き方を考えさせられます。主人公のセリフ「どんな悲しいめぐり合わせも俺がどう受けとめるかや」、父親のセリフ「生き方は死に方なんや」にはグッときました。そこにしかない空気感をみごとに描ききっています。

編集王 3 (3)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 72

著者・編者:
土田 世紀

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コミック

発売:
双葉社

amazonでのユーズド価格:
¥ 750

著者・編者:
土田 世紀

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コミック

発売:
ぶんか社

amazonでのユーズド価格:
¥ 150

著者・編者:
土田 世紀
編集王 2 (2)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 1

著者・編者:
土田 世紀

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コミック

発売:
白夜書房

amazonでのユーズド価格:
¥ 50

著者・編者:
土田 世紀

アマゾンでの評価平均値:
4.0

アマゾンでのカスタマーレビューより:
評価: 4
かなり読み手を選ぶ、中短編集。
連作短編。『俺節』のコージも、ちょっとだけ登場する。表題作は、地方の男子高校生たちのへなちょこな青春ものかと思っていると、いつのまにか主人公のピンちゃんが流浪の身になり怒濤(飛躍しすぎ、ともいう)の展開に……、という、中編、というか、連作短編。他にも、やはり地方の高校の相撲部の、自ら相撲の天才と認める、しかしまったく太れない欠点をもつ−まるで吉田秋生が描くキャラのような−男前の主将と、彼と恋仲の部員(こちらは普通の相撲体型…)との恋のゆくえをストレートに(?)描く「晩年ダイナマイト」などなど、きわめて説明しにくい短編が並んでいて、なかなかに面白いのだが、広い世の中には、怒る人もいるかもしれない。

『編集王』でおなじみ“マンボ好塚”氏が熱筆をふるう「知床番長」、大木凡人が活躍する書き下ろしハードボイルド(?)「THE BON!!」も収録。
なお、1(巻)、と数字がふってある(奥付にも「第1巻」とある)が、この1冊でこの本はおしまいである(たぶん…)。

編集王 4 (4)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 90

著者・編者:
土田 世紀

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単行本

発売:
竹書房

amazonでのユーズド価格:
¥ 620

著者・編者:
土田 世紀
編集王 5 (5)

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コミック

発売:
小学館

amazonでのユーズド価格:
¥ 63

著者・編者:
土田 世紀

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発売:
講談社

著者・編者:
土田 世紀